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#感性
ユーザが消費者から生産者になるとき持続的なWell-beingが生まれる
今月のDIGITAL Xでのコラムは、『偏愛』が感性価値の高いプロダクト/サービスを生むということで、書かせて頂きました。
今週のNoteはこのコラムの補足的な記事を書いてみたいと思います。コラムの中では、偏愛からプロダクト/サービスの開発のプロセスとして、
(1)偏愛マップの作成
(2)偏愛マップの共有・対話
(3)偏愛情報の拡張
というのを紹介しました。この中で、一番難しいのは、(3)の
「お腹が空いた」というのは五感なのか?から始まった感覚の体系化に向けたプロジェクト
「感性価値の高いプロダクトやサービスをロボット技術で作れるのか?」ということにチャレンジしている”Aug Lab”活動ですが、そもそも「感性」と何なのか?、「感覚」とは何が違うのか?というところは、分かっているようでわかりません。今回はそのあたりについてAug LabでNPO法人「ミラツク」さんと取り組んだ内容を考えてみたいと思います。
本件に関連したNPO法人ミラツクの代表理事 西村勇哉さんへ
娘の塗り絵から考える創造性を引き出す文脈のなさと十分な余白。
GWいかがお過ごしでしょうか?今回は軽いトーンで「概念、フレームとか想像力を阻害する要因や拡張するポイント」を、娘の塗り絵を通して考えてみたいと思います。
塗り絵コンテンツを提供してみたStay Homeということで色々と工夫しておらられる方も多くいらっしゃるかと思います。私の家族も緊急事態宣言後、5歳の娘を保育園に預けることが難しくなり、どのようにして1日娘の気を逸らすか、「ひまぁ~」と言われ
生産技術部門がクリエイティブやデザインに挑戦する意義
昨日、1年前に「拡張技術でWell-beingに貢献しよう」と始めたAug Labの成果報告会をWEBで実施しました。報告会の内容は以下などでご紹介頂いておりますので、良ければ是非!個別のプロダクトに関してはまた別の機会にご紹介したいと思います。今回は、Aug Labの活動意義について、少し違う視点で考えられたらと思います。最後に公募研究の募集もありますので、是非最後まで!笑
今回の発表に関する