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家の片隅で、もわんとした日々
初めまして。
絶賛子育て中のしがない主婦、ふわとろです。
日々の折、もわんと頭に浮かんだけれど、そのまま言葉にすると「ちょっと何言っているのか分からない」アレコレを、家族が寝静まった夜に書きまとめてみようとnoteを始めました。
更新頻度はのんびりになるかと思いますが、くすっと笑えるようなエッセイテイスト目指して書いてみますので、ふわとろと“もわん”が気になる方、どうぞよろしくお願いします。
やり続けられないことは、やらない主義
私が働いていた頃、勤め先で「秘書」と呼ばれている仕事をしていた。
一つの分野に集中して取り組むというよりは、種々雑多な雑よ…仕事を、その日一日優先順位をつけて淡々と処理していく。
私が新人時代、教育係として指導してくださっていた先輩がいた。
その先輩は仕事に対してとても熱く、誇りを持っていて、ボスが快適に仕事に打ち込めるように、また同じ秘書同士でも効率よく働けるように、時には仕事以外のフォロ
育児中目線的アフターコロナにも残してほしいコロナ禍文化3選+α
オミクロンが猛威を奮っている現在ですが、いつかは必ず訪れるのがアフターコロナの世界ですよね。
アフターコロナの世界はどうなるのか、コロナ前の世界に戻るのか否かは分かりません。ただ、コロナが流行ったことによって生まれた文化で、育児中の私の需要ドンピシャ!と思ったものがいくつかありました。
ただコロナ禍に生まれた文化には、その業界の方々が食べていくための策という一面もあるので、話題として不謹慎に感
料理はレシピではなく、”味付け”のレパートリーを増やせばいい
結婚し夫と同居する直前まで、お世辞抜きで料理ド素人であった。
しかも同居する家がなんと夫の職場から徒歩0分の距離にあったため、昼食を家で一緒に食べることになった。
できれば包丁を持たずに一生を終えたいと思っていた怠惰の塊は、かくして結婚して突然1日3食作るという、黄金伝説に挑戦するような生活に身を置くこととなった。
毎日3食こなすためには、とにかく自分の中にできるだけ多くレシピをストックして
動画配信サービスは私の超大容量レコーダーという話
私のみたいアニメは、大体深夜に放送される。
子どもの寝かしつけは、どんなに遅くとも22時には終わる。
だからアニメは必ずリアルタイムで見ることができる。
……と、思いきや敵がいる。寝落ちだ。週何回か必ず寝落ちする。目が覚めたら大体深夜2時。間に合ったり、間に合わなかったり。
1話でも逃すと見る気が失せる。1話目を逃すともう冷める。
これで何本見たいアニメを見逃してきたか。なんて面倒くさい