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HSP妻×非HSP夫のツッコミの日々

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ズッコケたり、ツッコんだり。 感覚が違うからこその気づき(たまに愚痴)をマガジンにまとめました。
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#コミュニケーション

自分で決めたルールに挟まれて、訳が分からなくなる。

自分で決めたルールに挟まれて、訳が分からなくなる。

夫、コロナ自宅療養5日目。

コミュニケーション壊滅💔

ワタクシ、

何をやっても不正解のような気がして
何もできない病が発症しました😵

レトルトのお粥買ってきたよー
→自分で作るからいらない

何か買ってきて欲しいものある?
→好きなもの買わせないつもり?

そんな小さなすれ違いだけど……

“親切心”のつもりで

何をやっても、何を言っても、

裏目に出る。

前のコロナの時もそうだっ

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夫も大きな猫だと思えば……って、思えないよ!

夫も大きな猫だと思えば……って、思えないよ!

開けたドアを
閉めなくても

猫ならしかたないか。

ほら、寒いでしょう、と
わざわざ新しいものを用意しても
「必要ない」と
今までのものを使うのも、

猫ならしかたないか。

健康を思ってアレコレしても
結局、好きな時に
好きなものを食べ散らかすのも

猫ならしかたないか。

夫も、大きな猫だと思えば……。

正月に夫の実家へ行ったとき、
何気ない夫の言葉が、夫の弟を傷つけた。

弟くんは少し時

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夫曰く、空気が読めないんじゃなくて、読まないようにしているらしい。

夫曰く、空気が読めないんじゃなくて、読まないようにしているらしい。

「俺はね、空気読めないんじゃなくて、読まないだけなの」

皿を洗いながら、ひとりごとのように話し出す夫。

急に何だ?と思って聞いていると、職場で空気をいちいち読んでいたら、気がおかしくなるとのこと。

だから、あえて、読まないのだと主張する。

職場の人に、「空気読めないね」とでも言われたのだろうか。

私の感覚では(HSPあるある、かもしれないが)空気を意識して読まなくても、勝手に入ってくる。

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夫と会話ができるようになった。

夫と会話ができるようになった。

これまで、夫と会話ができてなかったわけではないけれど、

“噛み合わなかった。”

いちいち、ムカついていた。

思った返答が返ってこなくて。

私が言ったことに対して、

「そうだね」「そうなんだ」

って、

だだ頷いて聞いて欲しいだけなのに、

「違う違う違う」「そんなの知ってる」

そんな、ぶった斬るような答えが返ってくる。

否定されるなら、話したくない。

自分の意見なんて言ってやるも

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鬼嫁を辞めたら…

鬼嫁を辞めたら…

わたし、心配して先回りしてお節介焼いちゃう妖怪😈でした。

「この置きっぱなしの書類📄大丈夫?」
「制服、洗濯せんでいいと?」
「部屋を片付けんと!」

いちいち、気になって口出しちゃう。

それが、急に……
全部どうでもよくなっちゃって、
今年の春くらいから辞めました。

そしたら今朝、夫が

「置きっぱなしの車検の更新を忘れてて、今日からしばらく電車で行かないといけない」

と、片道2時間

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夫に言いたい事がある。

夫に言いたい事がある。

「風呂が沸いたらすぐに入れ」

「頻繁に追い焚きするな」

「お湯を出しっぱなしにするな」

「べちょべちょの床を拭け」

「風呂から上がったら電気を消せ」

細かくてごめん。

でも、毎日繰り返されると

言いたくもなる。

どうすればイライラしないんだ。

相手は変わらないんだ。

思い通りにしようと

期待するから辛いんだ。

自分が変わるしかない。

「風呂なんて好きな時に入ればいい。」

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まず否定から入る人。

まず否定から入る人。

それは夫。

嫌味ではなく、

たぶん、癖。

私「今日暑いよね〜」
夫「いや、昨日の方が暑かったよ」

私「麦茶作ろうかな」
夫「いや、ポカリの方がいいよ」

会話すると、これが永遠と続くんです。

「いや…」って……

どっちでも良いやんか。

今日だって暑いし、麦茶作りたいんやから、作っていいやんか。

「そうやね。昨日も暑かったよね」
「そうやね。ポカリも欲しくなるよね」

それでスムーズ

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