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こっそり一人で読みたいけど、人にも教えたいほど素敵すぎる記事

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本当は誰にも教えずこっそり読み返したいけど、それじゃもったいないほど素敵な記事。その人にしか書けない文章。手帳に書き留めたくなるような、心に届く一文。私のためであり、お裾分けの気…
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2022年10月の記事一覧

480.文字や文章はね、上手い、下手なんてないんだよね。一体誰が上手い、下手を勝手に決めたの?

480.文字や文章はね、上手い、下手なんてないんだよね。一体誰が上手い、下手を勝手に決めたの?

1.coucouさんのお仕事論③coucouさんも、そうだけれど、noteのクリエイターさんたちも、みんなひとりぼっち作業だよね。

中には、2人や3人の共同作業をして作品を作っている人たちもいると思う。だけど、ほとんどは、一人ぼっちの作業だよね。

そんなことしていて面白いの?
儲かるの?
何が楽しいの?

なんてね、相変わらず嫌味をいわれるcoucouさん~
だから、「カラスの勝手でしょ~」と

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夫がちいかわおじさんになってから

夫がちいかわおじさんになってから

たびたびnoteでも書いていますが、我が家の夫(30歳)は、ちいかわ好きのおじさん、いわゆるちいかわおじさんです。

元々、夫婦ふたりとも自分ツッコミくまが好きで、その流れでちいかわの物語も追っていたのですが、夫の様子が変わったのは改めてコミックスを購入してから。

ちいかわちゃんとハチワレちゃんの友情を描いた「ほめられリボン編」というお話があるのですが、それを読み返した夫は、真剣な顔で「神回や…

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文章でモテようとした小6の僕

文章でモテようとした小6の僕

僕は文章を書くのが好き。

・・・・・・

小6の時、やたらと日記の宿題が出た。

担任の石田先生は教育実習を終えて着任したばかりの24歳。
今でいう、「たぬき顔」で、ちょっと素朴で、落ち着いた雰囲気を持っていた。

当時の僕は、女性といえばクラスの女子と母親くらいしか知らず、どっちもギャーギャーしていたので、落ち着きがあって、しかもかわいい石田先生に惚れてしまった。

どうにか振り向いてほしい。

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