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#5 誰かしらの役には立つ 〜が、実はたたない方が平和な場合もあるのだ〜
自分がやることは何の役にも立たない、自分がやっても誰のためにもならない。謙虚な日本人であればそう思うことが多くあるのではないだろうか。だが、私はそうではないと最近思うようになった。
誰かしらの役にはたっている私もまさに、自分のやることについては誰も得しないことばかり、むしろ迷惑をかけることが多いと思う。リーダー的役割に立つと横暴な牽引で皆を振り回してしまう、かと思えば熱が冷めると何もしなくなり、
#4 飛び出す勇気 〜ないやつは背中を押してもらえ〜
嫌な自分から飛び出す誰しも、自分のことが嫌になった経験があることだろう。「あんなこと言わなければ。」「あんなことしなければ。」「今の自分は何もできやしない。」皆が考えたことがあることだと思う。しかし、自己嫌悪しながらも、実は自分はやればできる人間だ、自分は変われるのだ、と期待する気持ちも持ったことがあるのではないだろうか。
世の中の全ての事柄において、変化にはエネルギーが必要である(スピードを
#3 同期の絆 〜雨、泥、酒が強くする〜
つい先日、私がアメリカにいた際のルームメイトから久しぶりに連絡が来た。何かきっかけがあったわけではない。どういう思いで連絡をくれたかはわからないが、繋がりを再確認できたのは非常に嬉しかった。
#2の記事にも出てきたので 、今回は米陸軍士官学校についてを序盤に書いていきたいと思う。また、今回繋がりを感じれたこと、G'sアカデミーでまさに今素晴らしい同期に恵まれていることもあるので、後半は同期の絆につ