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#1 G'sスタート〜その心境

2023年10月10日、G'sアカデミーTOKYOのLAB16期生としての生活が始まった。環境の変化はストレスだと考えている自分にとって、新しい環境に飛び込むのは、正直言って少ししんどいものである。


日本の中心、原宿へ

G'sアカデミーの校舎は原宿駅からすぐ、明治神宮に至る交差点、その一角、まさに角地に建っているビルにある。そもそも原宿なんてファッションの中心地みたいなところに行く服なぞ持っていなかった。


見てくれを非常に気にする私は普段の10倍は服装や髪型に気を遣って準備を進めた。当日、現地に初めて着いたとき、スタッフの方が快く迎えてくれた。確かかっしーさんだったと思いますが…よく覚えていません笑)


現地には既に数名、同期が到着していた。新天地で新しいことを学ぼうと志す者、自分のしたいことを具現化するために学びを請いに来る者が集まる場所だ。特に考えもなく、漠然とプログラミングを学びに、IT関係なら勉強しといて損はなかろうと考えて来ている私はやはり劣等感を感じていたと思う。そんな中、同期の自己紹介が始まる。


「〜がしたい」明確なビジョンを持つ方。自分よりも遥かに自己実現を成し、さらなる高みを目指す方。ここを出た後、更なる学びを請うべく海外へ行く方。あぁ、やっぱりすごい人しかいないのだ。そう感じ、自分がいていいのかと思ったり、思わなかったり。だったと思う。(正直2週間が濃かったのか、よく覚えてない。)


自分なんて、をやめましょう

こんなことを祝辞でどなたかが述べたのか、はたまた自分が思ったのかは覚えていない。

「自分なんてできないって感情とかは捨てましょう。」

「ここに来たら自分がプロのエンジニアでやっていくんだと思いましょう。」


これで一瞬心が軽くなった気がする。正直いうとこれを書いている今、(2023年10月23日23:17)まさに他人と比較して悲観的になっているが、
自分なんて、をやめる。これをアウトプットして自分にも言い聞かせるために今後も心境を書いていく。

今後の記事予定

  • 第一課題提出〜データ消えとミニマリストの矛盾

  • 第二課題提出〜できたと思う気持ち、その後の挫折



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