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いかに使うか「12万4100時間−今まさに息している時間」
昨年11月で40歳となった。孔子の『論語』でいう「不惑」だ。
人間は40歳になると、人生に自身が生まれて迷わなくなるという。
しかし、いざ40歳になってみるとどうか。
この先の人生、どうしていくべきかとめちゃくちゃ迷っている。
60歳まで「12万4100時間」仮に、60歳までに何かを成し遂げようと思った場合。
単純計算で1年365日だと、40〜60歳までの時間は以下の通りだ。
24時
相性が合う、合わないの対策
まあ、いわゆる人間関係の話だ。
関わるうち、人の「合う」「合わない」は出てくる。
過去には、執着して取り繕ってしまったこともあった。
しかし、吹っ切れったというか開き直った。
合わない人はやはり仕方なく、歩み寄れない。
価値観や趣味、嗜好が合わないのはどうしようもない。
それでもなお、無理して食らいつくのは疲れる。
ならば、いっそ離れた方が時間も労力も無駄がない。
合わない理由が「
留まるべきか、離れるべきか
そこにいない人の話をネタに、盛り上がる環境はやはり下劣だ。
ただ、僕自身もそうしてしまうときはあるし、自戒のためにもあえて書き残したい。
褒めるならまだしも、他人の陰口や悪口でおかまいなく笑い合い、絆を深める人たちもいる。
正直、それでできた輪に魅力を感じないし、むしろ、近づきたくないと思ってしまう。
ただ、ついていけないのは僕自身の責任であり独りよがりの考えだし、内心では悩む。
その場
ジャッジ求む! 言葉で嫁さんとスレ違った一夜のできごと
先日、嫁さんとちょっとした言い争いになった。いや、といってもそんなに大げさなモノではない(はず)なんだけど。とはいえ、似たようなスレ違いを味わったコトがある人もいるかもしれないので、誰かの後学になればと思いちょっと訴えかけたい。
LINEのメッセージが仇に…コトの発端は、ボクが都内でちょっとした飲み会へ参加していたときに起きた。それ自体の始まりは19時頃であったが、30分ほど過ぎた頃、ボクは嫁さ