- 運営しているクリエイター
記事一覧
ウルトラマンって桃太郎なんじゃない?っていうことを考えてみる
久しぶりの更新気づけば更新をしなくなり,何かと忙しいようなそうでもないようなよくわからない日々を過ごしている。
とりあえず,最近はAI関連のツールが面白い。
飽きる前に新しいおもちゃが現れてくるので何かと楽しく生きている気がする。
しかし,人と会話をしなさすぎることも今の時点ではあまりよろしくない。そのため,シン仮面ライダーが公開されたということもあり,知人とヒーローについて分析してみるなどをし
得意ってどこからなんだろう
料理が得意?最近,何人かから「料理ってどこから得意なの?」と聞かれる事があった。
話を聞くと,料理をする上で,自分は料理が得意な部類なのか否か,料理が得意な私に聞いてみたという事であった。
確かに,私は料理を得意としているが,何か基準があって料理を得意と言っているわけではない。
作ろうと思ったものはある程度美味しく作る事ができる,そのためおそらく得意な部類だろうという程度だ。
では,得意とは一
割と十人十色でどうでもいいと思う
書いていて感じることnoteで文章を書いているときに,たまに感じる事がある。
それは,正直どうでもいいと言えばどうでもいいな,という事である。
文章の8割ほどを書いた時点で,この話をどう閉じるかと考える。
すると,ふと「別にこの話がどうというわけでもないんだよな」という考えが頭をよぎり,投稿する必要性を疑ってしまう事がある。
この,どうでもいいという感覚は,どこからくるのだろうか。
私にとっ
写真を撮るってなんだろう
写真が好き,カメラが好き私は写真を撮ることや,カメラを触ることが好きだ。
おそらく,趣味が何かと聞かれれば,読書かカメラと即答するだろう。
特技も,写真を撮る事が真っ先に思い浮かぶ。
写真やカメラと言うのは,趣味であり,特技であり,私の重要な表現の一つだ。
時には作品とて,時には記録として,またある時にはプレゼンや広報の資料として,私は写真を活用している。
これらは私を表すトレードマークの一
X-Pro3を使ってみて—隠された背面モニターによって気づいたこと/2022-3-4
今日もカメラのお話。
先日購入し,少しずつ使い始めているこのFUJIFILM X-Pro3は,通常時は背面モニターが隠されている。
Hidden LCDと呼ばれるこの機構は,デジタルカメラの普及によって皆々様に条件づけられている撮影直後に自身が撮った写真を即座に確認するという行為が大変し難い。
それもそのはず,このカメラ自身がフィルムカメラのように,撮った直後に写真を確認することを前提として
ユクスキュル『生物から見た世界』を息抜きに読みながらカメラを触っていた一日/2022-3-3
気づけば3月になり,気づけばカメラとレンズが増えていた気づけば三月になり,光陰矢の如しという感覚を早くも感じながら,この文章を打っているこの瞬間に誕生日まであと1ヶ月を切っていることに気づいた。
もう二十歳になるとは,というか二十年も生きていたことになるとは。
早いような遅いような,とにかく密度の高い人生を歩めている気はするし周りからもそう言われるのでよしとする。
実は3月1日に注文していた
カメラとレンズと新たな機会/2022-2-27
私のカメラ実は,今日カメラを新しく購入した。
実際に届くのはまだだが,FUJIFILMのX-Pro3だ。
そのため,まずは少し今までのカメラ遍歴についてまとめてみたい。
まず,今,私が普段使いしているX100Fは,退院後に私用で必要となって購入したカメラだ。
X100Fは,一眼レフよりも軽いため取り回しがしやすく,写りも十分なコンデジということもあり,今現在も一番実働しているメイン機となっ