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心の拠り所

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文章を書くとは…という振り返り場所。心の拠り所、目指したい人たちのnoteを集めました。
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#日記

伝える力を育むには?/違いを排除するムラ遺伝子/しっかりした土台のための基礎知識/偶然/期待じゃなく交渉

伝える力を育むには?/違いを排除するムラ遺伝子/しっかりした土台のための基礎知識/偶然/期待じゃなく交渉

・おはようございます〜。

・昨日インスタライブに来ていただいた皆さんありがとうございました。3人、そして1時間はすぐですね。また来週やります〜!DMで感想いただいたみなさんもありがとうございました〜。重ね重ねありがたい、、、!

・今日はショートショートいきます!

・「なぜ?」と疑問を持つことが伝えることが得意になるポイント。「なんとなく」で伝わらない、伝えようと思ったけど全然自分で言語化でき

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わたしが羨ましい!と思う人たち

わたしが羨ましい!と思う人たち

・おはようございます!

・諦めかけてた昨日のサブスクコミュニティでやったライブをアップすること、、、!!!だけど、できましたー!!!わーい!不可能はないのである!!!いや、あるけど。サブスクコミュニティのみなさん、よかったら見てってください。まあ、最後の5分ぐらい切れてるけど、まあ良し!!!

・誰かが持ってるものを羨ましい、と思うのは自然ですけど、わたしは誰でもお金があれば買えるものを誰かが持

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他人の評価の当てにならなさを知る

他人の評価の当てにならなさを知る

・おはようございます!今日は11月の無料日記です!!!

・早速!!!

・一昨日、「他人の評価は当てにならない」というようなことを書いたんだけど、これって自分の価値を他人に決めさせている人にとっては「どういうこと?!」ですよね。なぜなら「他人に評価される自分=価値のある自分」っていうことになっていて、そのためには「他人の評価は絶対!」という条件が必要になってきますもんね。だけど、それ、ほんと?

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「未清算の過去」と向き合うことで、主人公は成長する

「未清算の過去」と向き合うことで、主人公は成長する

こちらを読み進めていて(亀速で読んでいます)、主人公が「自分の殻を破り」、成長・変化を遂げる脚本には、必ず「未精算の過去」が現れる、とあって、ガツンときました。

年末年始はこの本で寝正月です。ちびちび読みます。

三章の本題は、物語の構成をどう作るか、というところにありますが、そのイントロダクションにあたる箇所でこちらの文章に出会い、心のひだにめちゃくちゃ引っかかりました。

心の避難所としての

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自分のよさは知らなくてよいのだ

自分のよさは知らなくてよいのだ

こんにちは。『tobira.』店主のれいです。

今回は、現在Amazon Primeで配信中の『僕の姉ちゃん』を見て感じたことについて。



『僕の姉ちゃん』は、イラストレーター益田ミリさんの人気漫画が原作のドラマ。社会人1年生の弟・順平と三十路のベテランOLの姉・ちはるとの絶妙な掛け合いがユーモラスかつ心に響く作品です。

そして今回のお話しは、劇中のこんなワンシーンから……。

——

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"寄り添う"とは、なんなのか。

"寄り添う"とは、なんなのか。

寄り添うとは、なんなのだろう?
どんな状態を指すのか。

小説家の平野啓一郎さんと打ち合わせをすると「文学は読者に寄り添うもの」という言葉が出てくる。そして、ぼくは、その価値観に賛同する。

しかし、どうすれば寄り添えるのか?
新人マンガ家との打ち合わせで、相手に寄り添うとは、どんな行為なのか?

近年、「寄り添う」は、ぼくの中で重要なキーワードだ。

より深く理解するために、コーチングを学んだり

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そのエッセイは「Weの話」になっているか

そのエッセイは「Weの話」になっているか

「かがみよかがみ」のエッセイコンテスト "小野美由紀賞"に応募されたエッセイを、一編一編読んでいる。

気合の入った応募作多数、それぞれに固有の熱量があり、大変素晴らしい。現代を生き抜く女子特有の「あるある」なエピソードから、思いもよらない「ふつう」の定義までバラエティに富み、大変興味深く読ませていただいている。

が。

一方で、エッセイのテーマとして設定された「ふつう」という言葉を自分なりに再

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