日記241003(やりすごす)
自分の人生はなんてうまくいかないんだ、と思った瞬間、それは自分の理想通りに物事が進まないのことの不満と失望であって、多くの場合、自分の強いこだわりや理想論が足枷になっていることが私にはよくある。
でも、ただなんとなく生きているという感覚が私には無理であって、他人にとってはどうでもいいことを真面目に議論したくなったり、違和感を「そんなもんだ、仕方なし」とは目をつぶれず、「無」にはなれない。鈍感に、思考停止して生きること、というかそういうスイッチのオンオフを器用にできたらどんな