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ウインターブルー 寒くなると気分が落ち込むことが多くなりませんか? 落ち葉とともに忍び寄るうつ病

最近朝晩冷える日が多くなってきました。今年は例年よりも寒いかもしれません。また、夏秋ともに曇りと雨の日が多いせいでしょうか。私も気分が落ち込んだりふさぎ込んだりすることが頻繁に起きています。

以下、6月以降の異常気象と日照不足のことを踏まえながらご覧いただければ幸いです。

少しだけネットで調べたところ、ウインターブルーという言葉を発見しました。私には真新しい言葉なので、この言葉を検索しましたら詳細がわかりました。

https://www.heart-center.or.jp/rehabnow/4169/

上のサイトによりますと下のような表がありました。私も冬季うつの項目がピタリと合っていて、今のところ過食傾向と過眠傾向が止まりません。とにかくお腹がすいてやたらと眠いです。そして、私には非常に珍しく甘いものを異常に食べたくなります。現時点での体重増加はありませんが、今後も「過食」が止まりませんと来年以降は大変なことになるかもしれません(笑)。

そして、やはり私の予想通りでした。日照不足により「光」が不足しているのです。そのため、体内でのセロトニン分泌量が大きく影響していました。



この数日間、例のビタミンDの服用も忘れていました。先ほど慌てて服用しましたが、低気圧の影響で気象病も関連していたようです。

セロトニンを増やす方法

上のサイトには下のように書かれていました。

朝食を摂ることで朝の時間帯にセロトニンの分泌を増やすようにします。セロトニンの分泌には日光を浴びることが欠かせません。運動に関しては一定のリズムで行う運動がセロトニンの分泌を高めてくれます。リラックスして朝、太陽の光に当たりながら毎日15分程度のウオーキングを楽しむといった方法が良いでしょう。

偶然ですが、私も最近は朝食を摂るようにしていました。10年程度半日断食(16時間断食)をしているのですが、今年の10月に入ってからはお腹がすいて仕方がないので朝も食べていました。体が無意識に反応してセロトニン不足を補おうとしていたのかもしれません。

冬のうつ病により自殺者も増えるようです。物価上昇で何かと物入りですが、体も大切にしませんといけません。節約だけでなく十分な栄養も取りたいものです。

【ウィンターブルー】甘いものが欲しくなる?厄介な『冬のうつ病』臨床心理士が教える症状と対策|#アベヒル《アベマで放送中》


<参考サイト>落ち葉とともに忍び寄るうつ病


西城秀樹さんが「Winter Blue」という歌を歌っていました。これもまた初見です。

西城秀樹 Winter Blue


<今日の3行日記>

相変わらずの天候不順で毎日曇り空が続きます。とにかく空が暗くて黒いです。このような日照不足は野菜への影響も大きいですので、今後も非常に心配です。


元気になりたいので「元気 フリー素材」で検索したところ、下の画像が出てきました。かわいい猫ちゃんです。不思議なことに右手にオムライスを持っています(笑)。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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