自分へのご褒美が上手な人は幸福である やる気を高めるエンハンシング効果 <追記>大地震の前兆
私は毎日自分に対してご褒美を上げています。それは有形のものではなくて無形のものであり、ほぼ0(ゼロ)円です。そしてそれらにより、毎日の人生を楽しみ、元気とエネルギーをもらって明日への活力にしています。
今回は、やる気やモチベーションを高める「エンハンシング効果」について書きます。
なお、私の幸福感が高い理由の一つは、自分で自分を喜ばせることが巧みなことが挙げられます。これは、少し賢くなれば、小学生や中学生でもできるようになります。読者の皆さんは社会人が多いですから超多忙かもしれません。しかし、少ない時間でも知恵を絞って自分自身を楽しませていただければそれに勝る喜びはありません。
また、今日も雑記となります。全く計画性のある記事ではありませんので、思いつくがままに書いて行きます(笑笑笑)。計画性がないのはいつものことですが・・・。
<追記>大地震の前兆
<追記ここまで>
本題に入る前に、私の記事をご購入して下さった方を紹介します。
相互フォローしている伽羅さんが、私の自信作(笑)であった『読まれる記事(小説・エッセイ)を書くために大切なこと テレビドラマ「半沢直樹」に隠された真実』という記事をご購入して下さりました。
この記事は私の会心作でしたが、あまり売れませんでした(笑)。売れる小説・エッセイ(随想・随筆)を書きたい方は、熟読をお勧めします。
伽羅さんがご購入して下さった記事はこちらです。
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今後の有料記事について
今のところ有料記事を書く予定はないです。ですが、4月以降には何らかの行動を起こすかもしれません。特に、5月の連休明けから私の大好きな季節に突入しますので、それ以降は今よりずっと活動的になるはずです。
女性が自分自身に対して甘い物のご褒美を上げることは素晴らしいことかもしれない
女性の中には甘い物が好きな人が多いです。そして、不思議なことに、甘い物を食べている割には体型に影響せずスマートな女性も大勢います。
前から疑問に思っていたのですが、女性は男性より脳を使っているのかもしれません。というのも、女性はよく喋りますから、そのためにエネルギーが必要ということも考えられます。
しかも、女性の脳はマルチタスクらしいです。要するに、複数のことを同時にできるのです。これは女性が狭い空間で子育てをするために、数万年、数十万年の歴史の中で身に付けた特技かもしれません。ただし、一部の女性にはそのマルチタスクがなくて、子育てで大失敗をやらかす人もいるようです。
子どもをご褒美で釣る方法は必ずしも悪いわけではないらしいー外発的動機付けの弊害?
自分の子どもが学校の勉強をしなかったり両親の言うことを聞かなかったりした際に、物で子どもたちを釣る大人たちがいます。
一般には、この方法は躾としては悪い方法と言われています。しかし、下のサイトによりますと、必ずしもそうでもないようです。
私自身や兄弟姉妹たちを見ていても、両親が子育てにおいて物やお金で釣っているところを見たことがないです。また、そららを動機付けにしたこともないです。
私はかつて教育関係の仕事をしていたのですが、対象の生徒たちの多くは劣等生でした。その子たちでさえ、外的動機付けで学習塾に通っている生徒はいませんでした。
しかし、最後の手段として、一度試してみる価値はありあそうです。
なお、下のサイトは、子どもを「ご褒美で釣る」ことを完全否定しています。私はいろいろな考え方があってもいいと思っています。そして、それらの中から自分や身内に合わせた方法を選択すればいいだけの話です。
世の中には他人を干渉し自分の考えを押し付けるサイコパスがいますが、そのような人たちとは絶対に絶対に絶対に関わらない方が無難です。例の嫁さんに逃げられた私の会社の後輩は、まさにこれに当てはまっています。本人は親切のつもりで干渉してくるわけですが、こちらは大迷惑なのです。それがわからない時点で相当危ない人間でしょう。
大人のご褒美とは?ー内発的動機付け
私の場合、毎日自分に対してご褒美を上げています(笑)。このご褒美を物やお金にしますと、我が家は破産してしまいます(笑)。
それで私は、内発的動機付けとなるようなご褒美を自分に上げています。
私の内発的動機付けになるご褒美は次の大見出しで取り上げます。
私のご褒美とは何なのか?
私のご褒美を少し抽象的に書きますと、それらは、
①笑い
②意外性
③知的向上に繋がる何か
となります。
これらをほぼ同時に満たすものがネット上には存在します。
それは、アニメ(動画)やユーチューブ動画です。<なお、過去記事では何度も書いていますが、ユーチューブの動画は最初の1、2分しか視聴しません。すべてを通して観る動画は全体の1割程度だと思います。この数字は分野によっても変わります。>
愛読者の皆さんがご存知のように、私は毎日英語(英会話)学習を行っています。この学習は今春4月で13年目に突入します。
言語習得に要する時間と労力は並大抵のものではありません。そして、日本語同様に、英語(英会話)習得のためには多読も必要不可欠です。
私はその多読不足を補うためにアニメ(英語版)を多用しています。主に、音声は日本語で、字幕が英語のものです。たまに、音声と字幕の両方が英語のものも使用します。
日本アニメの一部は必ず私のツボに嵌ります。そして、「①笑い」と「②意外性」の両方のご褒美をくれます。また、英語表現も同時に学べますので、それらの動画は私の知的好奇心を最大限に満たしてくれます。もちろんこれは、「③知的向上に繋がる何か」に該当します。
私はこれを10年以上続けています。そのおかげで、語彙力は相当増えました。ちなみに、私の英単語習得目標数は、10万語です(笑笑笑)。
エンハンシング効果とは?
エンハンスとは、英語で「enhance」と書きます。そして、その意味は主に、「高める、強化する、向上させる、増す」となります。英検で言えば準1級レベルなので、ご存知ない方も多いかもしれません。
また、エンハンシング効果の意味は以下のようになります。ユーチューブで検索しますと多少はヒットします。しかし、上の画像からもわかるように再生回数は2桁や3桁です。私も知らなかった言葉ですが、noteクリエイターは教養の一部として知っておいてもいいと思います。
説明にもあるように、外発的動機付けにより私たちのエンハンシング効果を引き出せれば、幸福感は増すようです。また、ビジネス上の成果が大きくなることも予想されます。
最後に 人間には知恵がある
私たち人間には年齢相応の知恵があります。その知恵を使えば、人間はすぐに自分自身に対して小さな幸せをもたらすことができます。
そして、その知恵には必ずしもお金がかかりません。
これからの日本では、もしかすると厳しい時代がやってくるかもしれません。特に、地方の中流以下の家庭では。
しかし、たとえそんな時代が到来したとしても、私たちにはご先祖様から受けづいた優れたDNA(遺伝子)と厳しい競争を勝ち抜いた受精卵(笑)を信じましょう。
私たちは奇跡の存在です。
そして、選ばれた存在です。
そう簡単に不幸になるわけがありません。
今現在不幸の真っ只中にいる人たちは、まずはたくさん本を読んで読解力を高めましょう。読解力が弱いと、不幸になりやすいです。なぜなら、知恵が浮かんで来ないからです。
私は約30年前から、国語、特に現代文の重要性を訴えてきました。私塾に来る親御さんは数学と英語を何とかしてくれという方々が多いのですが、一番大切な教科は国語です。この教科を疎かにした子どもたちが今頃どうなっているのかが、とても危惧されるところです。
なお、読解力は、コミュニケーション力やプレゼンテーション力にも繋がります。これらの能力が高い人の中には優秀な人たちが多いです。また、収入も高い傾向があります。そして、知恵と知性もあり、知能も高いです。
<今日の3行日記>
当初の天気予報では、明日から北関東も低温になるはずでした。ところが、先ほど最新の天気予報を確認したところ、それほど気温が低下しないことが判明しました。今冬の暖冬は私の最大の味方になりそうです(笑)。
イラスト素材:花束
私は長い間花には全く興味がありませんでした。しかし、心臓の手術をしてからそれは一変しました。術後の私は、自宅の庭や裏庭に咲くきれいな花々に興味関心を持てるようになりました。命に関わるような外科手術を受ける際は覚悟を決めました。その覚悟のおかげで、私の心には余裕が生まれたようです。心の豊かさは、その人の心の余裕とも深く関係があるみたいです。
今日の記事はここまでです。
今日は日曜日なので短めの記事にしておきます。
これでも3,800字程度ですが、短時間で読めましたよね(笑笑笑)。
最後までご覧いただきありがとうございます。