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2022年5月の記事一覧
学校に行かないという選択。幼稚園にはいってます。「私は、最高にムカついている。」
私の脳内には、さかなクンや、古舘伊知郎さんや、鬼平・長谷川平蔵や、ヤンキーが住んでおり、皆さん、仲良く同居している。
しかし、数日前の出来事に、私は、まだムカついている。脳内の住人たちの対応を超えた所で、ムカついているのだ。
「ムカつく」という表現が本来は好きではない。
しかし、私は今、最高にムカついている。
だから、今回、敢えて「ムカついた」と書くことを選んでみた。
その出来事は、一匹の
月に1度の20分程度の中学校個人面接日。
長男「勉強の途中で来たからこの時間、すんごい迷惑。」
先生「まあまあ、月に一度だけだから!」
あはは。思春期男子に、あっさり対応していただきありがたい。
面談の後は、長男とスープカレーランチ。ご飯大盛り700g也。米を愛する男。
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夫の治療を受けに来てくれている近所のおばあちゃん。「これ、上の息子さん、生き物が好きだから、好きかと思って。珍しいから。」はて?何の虫?と思って、大事そうに包まれたティッシュを開いてみたら、そこには、豆粒大のシュルツェマダニが。「ダニか。そうとう血吸ってんな。」と長男。冷静だな。
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学校に行かなという選択。「誰かと比べない、比べられない。自分で学ぶということ。」
13歳の長男は、小学校に3日間ばかり登校し、この3月、無事に小学校を卒業した。
この春から中学生になったが、彼の学びに対する姿勢は一貫している。
「中学校には行かない。」
中学入学までに関する記事はこちら。
中学校の先生とは、月に1回・20分程面談をしている。生存確認の意味もあり、家庭でどの様に日々過ごしているかをお話する場である。
「制服は何の為にあるのか。」と疑問を呈していた長男の気
学校に行かないという選択。「アンモナイトと生きる。~50年の歩みとこれから~」
今日は、幼稚園をサボり休み、家族で博物館を訪れた。
今週末までの企画展があり、古生代生物好きの二男から観に行きたいと希望があったのだ。
三笠市にある三笠市立博物館・通称「アンモナイト博物館」も二男が大好きな博物館である。今まで何度も足を運んでおり、係員の方に2年ぶりにお会いした時にも「久しぶりね!」と声を掛けていただいた。
本当に古生代生物や恐竜が好きなのだなぁ、と彼を見ていると思う。
三笠
漫画みたいな毎日。「己れを愛するが如く、汝の隣人を愛せよ。」後編。
私たち家族と隣人との歴史はこちらの記事。
冷戦のような状況が続いていた、昨年のある日のこと。
長男がトランペットから帰宅し、すぐに口を開いた。
「今日の行き帰りのバスでお隣の〇〇さんと一緒だったんだよ。」
「へ~そうだったんだ。お出かけだったのかね。」
「帰りのバスを降りて、挨拶したら、珍しく話しかけてきてさ~。」
「え?なんて?」
「〈あんた、バスの中で口笛吹いてたでしょ!バスの中
漫画みたいな毎日。「己れを愛するが如く、汝の隣人を愛せよ。」前編。
これまで、一軒家やマンションなどの集合住宅に暮らしてきたが、周囲の方々とも特にトラブルなく平穏無事であった。
小さな子どもがいると、思わぬところで、相手が不快に思うこともあるので、その辺りはなるべく気をつけて暮らしてきたつもりだった・・・。
縁あって、6年ほど前、私たち家族は、それまでのマンション暮らしから、今の一軒家へと引っ越してきた。長男が年長組になった秋のことだった。
長男がかねてから
学校に行かないという選択。「〈習い事〉は、子どもたちに何をもたらすのか?」
ピアノが好きな二男についての記事はこちら。
ピアノが好きな二男。
彼が習っているのは、ギターだ。
彼は、ギターの練習を殆どしない。
ギターのレッスンに行くことを嫌がることなく、1年以上続けている。ピアノも好きだが、ギターも好きで、もっと弾けるようになりたいと思っているようだ。
二男が、ギターを習い始めるまでには、別々の教室の3人の先生による体験レッスンを受けた。
初めに体験レッスンを受けた
学校に行かない選択。「スプーン一匙のはちみつと、ハチドリのひとしずく。」
キッチンで、夕飯の支度をしていると、二男がやってきてこう話はじめた。
「あのさ、ずっと、気になっているんだけど、はちみつって美味しいし、好きなんだけど、あのはちみつは、蜂が一生かけてスプーン一匙分しか集められないんでしょ?そう思うとさ、なんか、自分が食べていいのかなぁ・・・って思っちゃうんだよね。」
キッチンに並ぶはちみつの入った瓶を私は、しみじみ眺めた。
美味しいよね。蜂蜜。
これは、正
学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「脳内の古舘伊知郎が、とある一場面を実況したら。」
この所、私の脳内は、ヤンキーとさかなクンが仲良く暮らしてくれている。
そんな記事はこちら。
真摯で紳士なさかなクンのお陰で、私の脳内は平和になり、末娘の希望通りに幼稚園に一緒に通うことができている。
そんな中、私が敬愛する、大好きなnoterの糸田あびかさんがくださったコメント、
「脳内叶姉妹、脳内鬼平、脳内古舘伊知郎も良さそうですね✨」
叶姉妹語録なるものを検索してみたが、脳内のヤンキー