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ふと思い立った時にだけ更新してます!

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記事一覧

自分の言葉に責任を持つ

すごくすごく久しぶりに文章を書く気がします。笑 仕事を通してふと思ったことがあったので今の自分が考えられることを綴ろうと思います。 ※少し過激な表現が入っているか…

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4か月前
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本質的な課題とは?

1年ぶりぐらいに歯医者へ行きました。 そこで歯をキレイに保つための方法として、医者から歯の磨き方を教わりました。 そう言えば小学生の時に歯垢染め出し液をつけて磨…

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1年前
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組織って面白い

最近組織って生き物みたいで、面白いと思うようになってきた。人間は一人一人育ってきた環境(家族構成、教育、人間関係、生活水準、経験、住む所)によって、その後の得ら…

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1年前
1

今年の振り返り

これは誰に見せることもなく、自分自身のアウトプットとして書こうと思う。 今年一年振り返ってみて。 まずは転職して一年が経った。あっという間の一年だった。 初めて…

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2年前
1

目標管理手法『OKR』について調べてみました!

今日はキャリアレクチャーを受けて、初耳だった「OKR」について簡単にアウトプットしてみようと思います。 そもそもOKRとは、Googleやメルカリといった多くの著名企業が採…

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2年前
2

〜その人の生き様〜

久しぶりのつぶやき。 今日は改めて心の内側からビビビっと感じるものがあったから書こうと思う。 これまでの人生どう生きてきたかは、目や顔つきや考え方、言葉として自…

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3年前
1

〜社会人2年目が終わり〜

今日で社会人2年目が終わる。 2年前はまだ学生だったと思うと、私にとってこの2年間は驚くほど濃かったなと感じる。社会人になって住む場所も変わり出会う人も変わり、誰…

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3年前
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〜多角的に物事を考えるために〜

ふらっと本屋に立ち寄る時間が大好き。 今回はふらっと立ち寄って目に止まった神田房枝さんの「知覚力を磨く」という本について感じたことを書こうかな。(誰かに向けての…

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3年前
3

無難に生きるな

社会人になって約1年半ちょっとが過ぎた。この本を読み、仕事に対して全力で頑張れていなかったことを痛感した。 私はそもそも就活を頑張らなかった。周りの方に頼ること…

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3年前
3

大人になると泣くことは少なくなるよね。 でも、たまには涙を流すことも必要なんだと改めて感じたことがあったの。 私は小さい頃喜怒哀楽の「怒」と「哀」で良く泣く、ち…

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3年前
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~私が学生に戻れるのなら~

社会人2年目になり、ふと学生生活を振り返ってみると勿体ない過ごし方をしてしまったとつくづく思う。 今学生の方で将来について悩んでいたりキャリアに迷っている方がい…

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4年前
3

人種差別

アメリカで白人警官が拘束していた黒人男性の首を膝で抑えつけ圧迫死させた。 この事件がきっかけとなり、アメリカ各地で黒人を中心に人種差別に対する抗議が活発化してい…

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4年前
1

~ノースライト~

私は死ぬとき悔いなく死ねるのだろうか。 私は母のお腹から誕生して8年後に、学生生活全てを捧げるものに出会ったのだ。 そう、それはフィギュアスケート。 自分は何を…

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4年前
自分の言葉に責任を持つ

自分の言葉に責任を持つ

すごくすごく久しぶりに文章を書く気がします。笑
仕事を通してふと思ったことがあったので今の自分が考えられることを綴ろうと思います。
※少し過激な表現が入っているかもしれないので、気分を悪くしてしまったらすみません。

私自身、中途で入社した人材紹介会社で、キャリアコンサルタントとして営業を行っていく中で、些細な言葉や1つ1つの言葉でどれだけ相手の心や考えに影響を与えられるかを考えることが増えました

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本質的な課題とは?

本質的な課題とは?

1年ぶりぐらいに歯医者へ行きました。

そこで歯をキレイに保つための方法として、医者から歯の磨き方を教わりました。

そう言えば小学生の時に歯垢染め出し液をつけて磨けてないところがどれだけあるか確認する授業があったな…と思いながら。

矯正よりも磨き方を変えたほうがよっぽど歯は綺麗に保つのに、なぜこんな簡単なことをみんな理解していないのだろうかと嘆いていらっしゃいました。矯正をしたほうが磨き残しが

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組織って面白い

組織って面白い

最近組織って生き物みたいで、面白いと思うようになってきた。人間は一人一人育ってきた環境(家族構成、教育、人間関係、生活水準、経験、住む所)によって、その後の得られる思考性や物事の捉え方、価値観が十人十色となっていく。誰一人として全く同じ考えを持った人がいないというのが本当に面白い。だからこそ組織を拡大させるための上手な動かし方が知りたくなる。

ただ、組織に所属する中で、一人一人の視座の高さや世の

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今年の振り返り

今年の振り返り

これは誰に見せることもなく、自分自身のアウトプットとして書こうと思う。

今年一年振り返ってみて。

まずは転職して一年が経った。あっという間の一年だった。

初めてちゃんと営業職として仕事をして、毎月数字目標を追って、そのためにどうすべきか逆算して、悔し涙を何回も流した一年だった。

ポジティブ思考に見られがちな性格だが、すごくネガティブ思考が強いので、辞めたいと何度も何度も思った。

でも自分

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目標管理手法『OKR』について調べてみました!

目標管理手法『OKR』について調べてみました!

今日はキャリアレクチャーを受けて、初耳だった「OKR」について簡単にアウトプットしてみようと思います。

そもそもOKRとは、Googleやメルカリといった多くの著名企業が採用している目標管理法だそうです。普通に目標設定して管理するのとどう違うのか全くわからない状態なので、少しずつ噛み砕いていこうと思います…

高い目標を達成するために、企業・部門・チーム・個人で目標を細分化すること。そして個人と

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〜その人の生き様〜

〜その人の生き様〜

久しぶりのつぶやき。

今日は改めて心の内側からビビビっと感じるものがあったから書こうと思う。

これまでの人生どう生きてきたかは、目や顔つきや考え方、言葉として自然と出てくるものだと改めて感じた。

私の周りには、何かしら壁にぶつかってそれを何とかして乗り越えてきた人たちがたくさんいる。ふと、何で何だろう?と考えたときに、自分も何かしらの壁にぶつかり乗り越えてきた経験があるからだという考えに行き

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〜社会人2年目が終わり〜

〜社会人2年目が終わり〜

今日で社会人2年目が終わる。

2年前はまだ学生だったと思うと、私にとってこの2年間は驚くほど濃かったなと感じる。社会人になって住む場所も変わり出会う人も変わり、誰を信じていいのか何を信じたらいいのかわからなくなる時期もあったけど、その分素敵な出会いも学ぶこともたくさんあった。

まだまだ物事に対して考えが浅いことが多いけど、どこまで深く考えられるようになるかは自分次第だと思うから突き詰めるしかな

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〜多角的に物事を考えるために〜

〜多角的に物事を考えるために〜

ふらっと本屋に立ち寄る時間が大好き。

今回はふらっと立ち寄って目に止まった神田房枝さんの「知覚力を磨く」という本について感じたことを書こうかな。(誰かに向けてのメッセージとかでは全くないけど、日記としてアウトプットしたいと思う)

そもそも知覚力って何の力?

思考の前提となる認知力が知覚力というらしい。

自分を取り巻く世界の情報を、既存の知識と統合しながら解釈する。その解釈のベースにはつねに

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無難に生きるな

社会人になって約1年半ちょっとが過ぎた。この本を読み、仕事に対して全力で頑張れていなかったことを痛感した。

私はそもそも就活を頑張らなかった。周りの方に頼ることもあまりなく、誰に相談したらいいかも分からず1人で自己分析をし、面接対策も行わなかった。今思えば本当に馬鹿だなぁと思う。何やってんだ、と。それでもその時の自分はこれ以上は頑張れないと諦めていた。情けない。そしてそのまま1番早くに内定をいた

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涙

大人になると泣くことは少なくなるよね。

でも、たまには涙を流すことも必要なんだと改めて感じたことがあったの。

私は小さい頃喜怒哀楽の「怒」と「哀」で良く泣く、ちょう泣き虫っ子だった。よく笑ったりもしたけどね。笑

大人になってからは、ある程度辛いことがあっても泣くことはなくなった。泣く前に頭で考えるようになった。考えて行動に移すようになった。

それでも不安が溜まりに溜まると爆発する時がくるの

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~私が学生に戻れるのなら~

社会人2年目になり、ふと学生生活を振り返ってみると勿体ない過ごし方をしてしまったとつくづく思う。

今学生の方で将来について悩んでいたりキャリアに迷っている方がいるのであれば、人生経験も知識も少ない私の見解だが、1つの考えとして読んでほしいと思う。

まず私の学生時代のことをお話しすると、共学の4年制大学に進学し、幼い頃から続けてきたスポーツを大学でも続けた。平日も土日も朝と夜に練習があり、その間

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人種差別

アメリカで白人警官が拘束していた黒人男性の首を膝で抑えつけ圧迫死させた。

この事件がきっかけとなり、アメリカ各地で黒人を中心に人種差別に対する抗議が活発化している。

そしてInstagramでも#BlackoutTuesdayで黒人差別に対する抗議が行われている。

昔から問題視されてきた人種差別。でもなぜだかなくならない人種差別。

世界ではたくさんの人種が生存している。私はその中のいわゆる

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~ノースライト~

私は死ぬとき悔いなく死ねるのだろうか。

私は母のお腹から誕生して8年後に、学生生活全てを捧げるものに出会ったのだ。

そう、それはフィギュアスケート。

自分は何をしている時が楽しいのか。そんなこと考えることもなくフィギュアスケートに明け暮れていた。とにかく毎日練習練習。振り返ってみると辛いことがほとんどだったが、滑る楽しさは常に感じていた。

しかし、大学では滑る楽しさも薄れていき、続けること

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