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目標管理手法『OKR』について調べてみました!

今日はキャリアレクチャーを受けて、初耳だった「OKR」について簡単にアウトプットしてみようと思います。

そもそもOKRとは、Googleやメルカリといった多くの著名企業が採用している目標管理法だそうです。普通に目標設定して管理するのとどう違うのか全くわからない状態なので、少しずつ噛み砕いていこうと思います…

高い目標を達成するために、企業・部門・チーム・個人で目標を細分化すること。そして個人と企業の目標をリンクしていて、目標設定・進捗確認・評価という一連の流れを高い頻度で行うことです。

1970年代にインテル社が始めたと知り驚きました。そんな昔からあったの!?って感じですね笑

細分化されても、会社が向かっている方向性、想い(ビジョン)をきちんと全社員で共有できていることで、無駄なく前に進むことができるということなのでしょうか。

OKRには設定条件があるとのことで、以下の条件を満たすことが大事だということです。

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目標に関しては、個人だけではなくチームとしても数字を追っているので立てやすいかなと思います。しかし60%〜70%の達成が予測されるものとなると難しいなと感じました…この目標に関してはパッと思いつかないので今週中に考えてみようと思います。笑

KPIは、実現可能で尚且つ評価にも組み込まれる数字を設定し、OKRは評価に関係なく企業で目指す高い目標を設定するということですかね。。。

まだまだ理解は浅いかもしれないてますが、まずはこのように捉えようと思います。

これを自分の仕事にも取り入れようと思ったらなかなかすぐには難しいなと感じました。

私は営業職で毎月、毎Q数字を追っていくなかで、これは何のためにやってるのか?を問うことが多々あります。自分のためなのか、求職者の方のためなのか、クライアントのためなのか…しかし、結果が出なくて情けなくて辛い思いをしながらも、社長から直々に会社への想いであったり、目標を立てて取り組む意味、クライアントや求職者の方との向き合い方を共有していただいた後は自然とエネルギーが湧いてきます。こんな私でももう少し頑張れるんじゃないかと思うことができます。なので、ただひたすら目標だけを追ってそのためのKPIも設定して…だけではなく、会社全体やチーム全体での事業への向き合い方を共有し浸透させることの大事さを感じました。

今回はOKRを調べていく中で、個人で目の前の目標達成だけを意識して取り組むことと、チームや会社の目標達成も意識して取り組むことを比較した際に長期的に成長していくのは後者だと感じました。これからも自分の仕事に置き換えて、KPIや個人目標はもちろんのこと、チームのために貢献できるよう+α目標を掲げて取り組んでいこうと思いました。


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