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大人になると泣くことは少なくなるよね。

でも、たまには涙を流すことも必要なんだと改めて感じたことがあったの。

私は小さい頃喜怒哀楽の「怒」と「哀」で良く泣く、ちょう泣き虫っ子だった。よく笑ったりもしたけどね。笑

大人になってからは、ある程度辛いことがあっても泣くことはなくなった。泣く前に頭で考えるようになった。考えて行動に移すようになった。

それでも不安が溜まりに溜まると爆発する時がくるのね。もうよく分からないけど涙が止まらないの。どうしようもなくなる。だから涙が止まるまで泣き続けるの。

そうすると驚くほどスッキリする!人生に不安を感じてどうすればいいか分からなくなって悩んで…っていうのを繰り返してしまうことが多くて、どれだけ私は優柔不断なんやって自分自身に悲しくなる。それでも考えを止めることは結構難しくて、あれこれ考える。

でもたまに信頼できる人に相談することで、一気に今までの溜め込んできた感情が吐き出されて、冷静になれる。ほんとにこれは大切なことだと思うの。特に考え込んでしまう人にすると。

思いっきり泣いた後は、悩みが消えるわけではないけれど、少しだけ前を向いて進もうって気持ちになれる。

だから、辛いことや苦しいこと、不安なことがあってずっと1人で悩んで抱え込んでいる人は、是非とも信頼できる人に勇気を出して相談してみて欲しいな。

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