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マルセイユ・タロットのふるさと南フランスを舞台にしたフランス・ノルウェー合作映画『グランド・ジャーニー』では、『愚者』が歩くような湿地が出て来ます。鳥類研究家クリスチャンの人物像はまるで『愚者』のようです。おすすめな映画です💖https://entree.soleil-19.com/eiga-donne-moi-des-ailes/
『女帝の空色の盾の秘密』の紹介です。無料部分はタロット初級者さんや門前の小僧さんにも「タロットの象徴ってそうなってるんだ」と思える記事で、有料部分は中級者さん向けで象徴のバックボーンが分かります。門前の小僧さんから中級者さんまでどうぞ。https://note.com/sophialove/n/n26dcc933051c
わたしの望み☆無為な『愚者』でいよう
わたしソフィアの望みはタロット・マンダラの解明をある程度達成することです。
そしてそれを形にすること。
書物、電子書籍、講座など、どんな形をとるかは分からないけれど、何らかの形にしてアウトプットすること。
書籍化などが具体的にどの程度、やさしいか、あるいは難しいかは知りません。
今のところは書籍化の方法などを詳しく調べることはせずに、解明にだけ焦点を当てているところなんです。
先のことは
マルセイユ・タロットのふるさと南フランスを舞台にしたフランス・ノルウェー合作映画『グランド・ジャーニー』では、『愚者』が歩くような湿地が出て来ます。鳥類研究家クリスチャンの人物像はまるで『愚者』のようです。おすすめな映画です💖https://entree.soleil-19.com/eiga-donne-moi-des-ailes/
【タロット研究】テンプル教会の騎士たちとマルセイユ・タロットの「交差した脚」
タロットの交差した脚をもつカードたち
タロットはさまざまありますが、古くから伝わるマルセイユ・タロットでは、大アルカナのさまざまな象徴の意味合いを知ることが醍醐味のひとつだったりします。
その中には、タロットの分野だけに限らず、昔からその意味合いを取りざたされている象徴があります。
多くの文化の中で「あれはどういう意味」「これはこういう意味」とささやかれ、人を惹きつけて来た象徴には、何か興味
『女帝の空色の盾の秘密』の紹介です。無料部分はタロット初級者さんや門前の小僧さんにも「タロットの象徴ってそうなってるんだ」と思える記事で、有料部分は中級者さん向けで象徴のバックボーンが分かります。門前の小僧さんから中級者さんまでどうぞ。https://note.com/sophialove/n/n26dcc933051c
【タロット研究】『女帝』の空色の盾の秘密☆マルセイユ・タロット
マルセイユ・タロットの大アルカナの1枚である『女帝』はとても美しいカードです。
胸飾りや王冠、端正な顔立ち、ゆったりと構えた姿勢が優美です。
『世界』のカードと並んで、大アルカナの中で最も美しいカードだと思います。
著作権の関係から、こちらに本物を貼ることはできませんが、カモワン版マルセイユ・タロットのカードのリンクを貼っておきます。
挿絵では伝わりづらい美しさを目の当たりにしてください。
カモワン・タロット・スクールの初級講座「手品師コース」2024春
2024春の3月のコースは終了しました。
また告知することがあると思いますので、よろしくお願いします。
☆ ☆ ☆
魅力的なカモワン・タロットの動的展開法を学びませんか。
カモワン・タロット・スクールの初級講座「手品師コース」を開催します。
カモワン・タロットの動的展開法は従来の固定的な展開法とはまったく異なるものです。
他のタロットを習得した方が「これも学びたい」と受講するほどとても
2024年のアドバイス☆イヤーカード
ソフィアです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
毎年、アントレに掲載しているイヤーカードのメッセージをこちらにもアップしておきますので、ぜひご覧ください。
2024年のアドバイス:世界編&日本編です。
☆
今年からはものごとの見通しが今までの経験からだけでは立ちにくく、心・直感を大切にすることがポイントになっていきます。
まず、今年のワールドワイド
人生のにがい経験は感謝すべき要素かもしれない
中学のあるとき、突然に、仲良しグループのひとりとケンカになったことがあります。
わたしの方からは腹を立てていたようなことはなくて、きっかけは全く覚えていません。
ほぼ一方的にケンカを吹っ掛けられたような記憶なのです。
わけの分からない展開の中で、わたしも相手も第三者も解決をしようとせず、結局、決裂状態のままになりました。
中学の間はその後、多分、一言くらいしか言葉を交わすことはありませんで
わたしが学んだカモワン・タロット
わたしがタロットを学んだのは、元は悩みが多くて困っていたからだ。
タロットでは自分でも悩みや課題をリーディングできるという。
他の人に相談することはできないというところまで悩みは深まっていたから、それがすごくぴったりだった。
わたしの悩みは親との関係。
親という「一般に愛や支援を感じるはずの相手」との関係が悩みだから、それで悩んでいる自分の方が「まずい」んじゃないかと思っていた。
だから
『手品師』は黄色いパワーの塊☆マルセイユ・タロット
これはマルセイユ・タロットの『手品師』のカード。
1を表すローマ数字である「Ⅰ」が天辺に描かれた『手品師』は、大アルカナの最初の1枚です。
Ⅰという若い数をもっているカードらしく、子どものようなずんぐりとした体のバランスで描かれています。
黄色がいっぱい手品師は黄色がたくさん用いられたカードの1枚です。
帽子や髪、服をはじめとして、靴、アイテム、テーブル、背景などに大小様々な黄色があります
わたしの仕事はタロット研究
今のわたしの仕事は、マルセイユ・タロットの研究をすることだ。
研究というと少し大げさかも知れない。
タロットに描かれた象徴を調べて、その中のいくつかをそのときどきで発信する。
マルセイユ・タロットとは、22枚の大アルカナと呼ばれる不思議なカードと56枚の小アルカナと呼ばれるトランプに似たカードからなるセットで、占いやセラピーなどのリーディングや気づきのために用いられるものである。
その伝統
【タロット研究】『愚者』の帽子☆マルセイユ・タロットの不思議
『愚者』のカードはマルセイユ・タロットの代表的なカードです。
『愚者』はとても変わった格好をしていて、道化師の衣装のような、旅装束のようないでたちをしています。
肩には荷物を結わえた棒を担っていて、赤い杖をついています。
後ろから空色の犬がまとわりついています。
襟元には鈴のついたスカーフがあり、お腹には鈴のついたベルトもありますが、頭に被った帽子はとても変わった形。
その帽子についてい