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『正義』の天秤☆揺れるのはバランスを取り戻すため

最近、あるサービスを受けて、そこの人の言動にカチンときたことがありました。

そして帰り道で家族に話しながら「ものには言い方ってあるよね」と言ったのですが、言いながら気づきました。

それは、自分自身が家族から言われたばかりの言葉だったんです。

『正義』の天秤

これは『正義』のカード。

「正義の女神」は天秤と空色の剣をもっています。

『正義』

天秤の皿の片方には「心」を入れ、もう片方には「宇宙の法則」を入れます。

「宇宙の法則」と釣り合うくらいに心が軽やかであれば、人はそこから先に進むことができると言われています。

「宇宙の法則」よりも軽すぎたらどうしようと心配する必要はまずありませんが、重すぎて天秤が傾くことはしばしばです。

ジャッジと共にはたらく天秤

わたしが「何なんだよ」と反応すると:天秤はカタカタカタと揺れます。

ちょっと引っかかるぐらいは何とか大丈夫。

わたしが「ものには言い方ってあるよね!!」とジャッジに走ると:天秤はガタガタガタと激しく揺れます。

天秤があまりにも揺れすぎると波動は下がりはじめます。

『正義』の空色の剣は両刃

(あれ?その言葉って、自分が言われた言葉じゃないの?)

そう気づいて自分を振り返ったとき「!!!」:天秤はピタッと止まるのです。

天秤が止まったのは『正義』の空色の剣が両刃になっているからです。

両刃とは、剣の刃が片側だけに向けて切れるのではなく、もう片方に向けても切れるようになっている作りです。

剣の「空色」は、気づきのために天のはたらきがあることを示しています。

天秤の「目盛りの針」

そしてさらに機能しているのは天秤の中心にある「目盛りの針」である両刃の剣です。

天秤の目盛りの針
fléau de balance et son couteau : Supreme assisさん

天秤の中心にある「目盛りの針」は、フランス語では<couteauクト>という言葉で表されますが、それは元々「ナイフ・短剣・小刀」を表す言葉です。

刃物が小さくなり、バランスをとるはたらきをもつようになることがポイントです。

人間は宇宙の法則だけではなく、自分の心にもつ両刃の剣でも裁かれます。

基本的に、人間は、他者を裁くのに使用しているルール・尺度を、自分に対しても同じように適用しています。

それによって、自分の心の中の天秤の「目盛りの針」が触れ、「やってしまった💦」と気づいて、ジャッジを小さくしながら、バランスをとっていくようになるのです。

相手へのジャッジの手放し

ここまで気づきがやってきたら、真実をしかと見すえた方がよさそうです。

自分が忙しさを言い訳にして、家族への言動に心配りが足りなかったこと。

わたしにサービスを施した人も忙しくて心配りに手抜きしてしまったのかも知れないこと。

そしてこの経験が自分の言動を振り返るためのいい機会になったということ。

他者へのジャッジも自分へのジャッジも小さくなり、気づきによって、代わりに愛が生じることになっていきます。

天秤は心の中心で揺れを収束させる

天秤の片方の皿には「宇宙の法則」が載っていましたよね。

「宇宙の法則」が、人間の内なる天秤を使って、軽やかな心のバランスを取り戻すように、このような経験をもたらすと考えることができます。

誰がいいとか悪いとかではなく、すべては個々の人の心がバランスを取り戻すようにという宇宙の計らいがあるからなんです。

それが分かったことで、経験は手放され、少し軽くなった心と共にわたしたちは先に歩き始めることができます。

ソフィア

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