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母とのパートナーシップ
私の感情と投影する
台所の奥からビリビリにやぶれたビニール袋を取り出した
母からもらったクリスマス人形が入っている
これをもらったのは去年?
いや、2年前?
それすりゃ、忘れている
絶賛母とうまく関われない時期だったのは確か
なんだって、こんなものくれるんだ
猫がいたずらするに決まっている
ためしに飾って、朝起きたら床に人形が転がっている。
目が取れていて毛糸が散らかっていた。
「ほら、
また同じパターンを繰り返す
仕事を休んで1週間過ぎた
今朝は痛みがだいぶ減った
そろそろ仕事にも行けそう
職場の上司にそう答えたのに
夜子供と話していたら、
だんだんと気持ち悪くなってきて、
動悸もしてきた
なんだろう…
そんな時旦那が帰ってきた
頼んでいた腰痛ベルトを買ってきてくれて、付け方を教えてくれた
買ってきてと頼んだのに、
これをつけてまで仕事をしたくない
私は腰が痛いままでよかったんだ
腰が痛い
お母さん、私を助けて
私パニック障害みたい
私がパニック障害になったのは、看護師として働き始めて2年目の冬
大雪で、駅までのバスと電車が遅れた。
日勤が始まる時間に間に合いそうがない。
まだ携帯を持っていない時代。
仕事に遅れる。でも電話すようにも、いつ電車が動くかわからない。
私はただただ焦っていた。
止まっていた電車が出発するとアナウンスが流れる。
「ようやくだ」電車の中に入り、ホッとしたと思ったら、身体がおかし
肩が痛い
お腹痛い
そういう娘に
「大丈夫?」と
ひと言ってあげればいいのに。
昔のわたしみたい
お母さんに優しくして欲しかったのに、大したことないと心配してくれなかった
同じことする
私も