久しぶりのトウリーディングセッション

先日トウリーダー仲間から久しぶりにトウリーディングのセッションを受けました。

まず1番最初に目に入った指はどれですか?と聞かれ、右の親指と答えた。大きい、主張している、真ん中に横線がある。今の親指の印象を伝えた。色で例えると何色?と聞かれたので、夏の青空のような青と答えた。

親指は運命の指、自分らしさ、人生の目的、使命、直感のテーマがあります。あなたは自分らしく生きていますか?と聞かれました。今自分らしく生きていきたいから、向かっている途中。でも上手くいかない。それを邪魔するのがお母さんだから、会うのが怖くて会いたくない。

邪魔するってどんな風に? 私がやることに口出しする。また、私の嫌なことをする。実際にはお母さんがどんなことをするかうまく言葉にできない。たぶん過去のトラウマに怯えているんだと思っている。         お母さんは私の邪魔をする存在なんだ。だから会うのが怖い。

「さっき親指を色に例えると何色か聞いた時、青空の青って言っていたよね。っと言うことは、もうすでに叶っているんじゃないかな?」と言われ、え?

だって、なりたい自分はこんなんじゃない。セッションも講座ももっとやっている。今の自分じゃない。

「みゆちゃんはここまで、色んな学びをしてきたよね。十分身についている。潜在意識の中の95人のみゆちゃんがいること分かっているよね。」

分かっているけど、本当の自分を出すとお母さんを傷つけるかもしれない。それはイヤ。

「I(アイ)メッセージで伝えたらどう?私は今自分に向き合っているけど、お母さんに会うと気持ちが落ちてしまうので、落ち着くまで待ってくれないかな?こういうとお母さん傷つかないんじゃない?」

そう言われて、気づいた。私は相手のことを考えて、自分の言葉を飲み込んできた。自分のこと大切にできていなかった。まずは私を大切にする。私が発した言葉で相手が傷つくかは分からない。言ってもいないことに怯えないくていいんだ。

それに気づいたら、みぞおちに感じていた重いものがすーっとなくなって軽くなった。

お母さん、がっかりするかもしれないけれど、自分の気持ちを伝えてみよう。

今までのわたしはお母さんが傷つくのが怖くて本当の気持ちを言えなかったけれど、これからは私が思っていることを怖がらずに伝えていきます。

トウリーディングで言えない言葉を言ったら、心が癒えました。






































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