夢分析　小学校であの人が苦しむ

夢分析シリーズを投稿致します！！またちょっと面白い作品？(夢なので勝手に出来ました♪)があるので、また皆様に笑って頂けたら幸いです。

それでは早速いきます

小学校の中庭にてあるイベントが行われることになった。私は企画側で運営補助をしています。イベント時間は学校の昼休み。小学生が外で普通に遊んでる中での開催です。

イベントの内容は…とあるタレントさんが、日本一足の速い大学生とガチ鬼ごっこ

鬼役：タレント→武井壮さん　学生：不明

制限時間約40分、子供に怪我をさせたりしたらその時点でその人の負け。

よーいどん！！両者一斉に走り出した～周りの小学生が応援する側と、あまりの迫力に引いてしまう側と別れた！

どんどん逃げる学生。武井壮は徐々に離されていき学生を見失ってしまった…

私が武井壮さんに現在の心境を聞くと、やべーなぁ…どうしようか？と苦戦している心境を明かしてくれました。

なんだか、テレビの[逃走中]みたいですね。

実は、このイベントが始まる前に、運営側の大学生に武井壮さんがインタビューしていました。その場に私も同席していました。

その大学生は、生まれつき若干ですが発達障害があり、健全な人だとこなせることも少しだけ出来なかったりします。

容姿は、ドカベンの山田太郎が少しこじんまりした感じです！

インタビュー内容

その大学生は両親の結婚記念日に自分の全財産を使ってお祝いをしました。中々人と同じような事が出来ない中、怒られながらも努力してアルバイトをしていましたそのバイト代を全て使ってお祝いをしています。

しかし、そのお祝いした日…大学の進級テストがあり、そのテストを欠席してまでお祝いをしていたのです！もちろん進級がかかったテストで欠席なので、お察しの通りです。

インタビューは以上です。

つまり、自分を大きな犠牲にしてでも、他人に喜んで貰いたいという気持ちがあったのだろうと思います。両親の反応までは夢に出てきませんでした。

大体の人はテストを優先する中、ここまでの気持ちでお祝いをするというプチ感動があるかもしれません…

しかし、両親がテストを欠席して留年が確定するという事実を知ったら、どうでしょうか？お祝いより悲しみが優先されてしまうのではないでしょうか？

本人にとっては、素晴らしい行動だったとしても、それに伴った犠牲や損失を知られると相手は気の毒になります。

奉仕、他者貢献をしすぎることはどうなのかな？というのが夢の問いになるのかなと思います。

相手は、欲しがっていないかもしれない。余計なお世話と思うかもしれない

小さな親切、大きなお世話。という空回りですね

イベントに戻ります。

武井壮が苦しんでいる中、私は何か出来る事は無いかなと考えていましたが、結局何も出来ず…そのまま目が覚めました

発達障害の学生を見て思った事は、武井壮は苦しんでいたが

別に誰かの手助けが欲しいとは思っていないと思います。そしてその想いに対して私は余計な事、心配をしています。

正直大きなお世話でムダですよね

私はパーソナルカラー診断をしていますが、私も余計なお世話をしている可能性があるなと思います。自覚が無い状態なので、なんとも言えませんが…

お客様にとって、不要な情報を言ったりして時間を掛けている気がします。美容室とかだと、オシャレになりたいが、カットやカラーの時間は短くして！というワガママは誰もが持っていますね。早い、安い、上手いです

その中で"早い"が完全に抜けていたと気が付きました。

この様に、夢を深堀して考える事で自分の問題や改善点に気が付くきっかけになるんですよね。

しかも、その中身は結構自然というか、無理が少ない内容だったりします

では場面のキーワード解説をしていきます

学校…成長意欲(小学校なので意欲が高い)

男性…仕事に前向き

武井壮…憧れ(笑)

山田太郎…のんびり屋で抜けているイメージ

壁…コミニュケーション難しいと感じる

子供…無邪気な感性を忘れている

対決…仕事モード

夢の作者は自分の無意識です。あなたが欲しがっているものが出てきます(*^^*)

今回の投稿は以上です。

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