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アスリートとイメージトレーニング
今回は、アスリートとイメージトレーニングについての話です。
パリオリンピックを今やっているので、イメージトレーニングのことをふと思い出しまして。
昔、水泳をやっていた時に先生からイメージトレーニングの話を聞いたことがあったのです。
当時はそのような方法があることを知らなくて、不思議な話だなと思って聞いていたのですが。
当時のことを思い出しながら、潜在意識を活用するイメージトレーニングに
悪習慣をやめるための「if-thenプランニング」
今回も前回に引き続き、「if-thenプランニング」の話をしたいと思います。
前回は、目標達成に向けて行動を起こすための「if-thenプランニング」についてでした。
この手法は、行動を起こすために用いられますが、やめたい行動をやめるためにも有効です。
やめたい行動、悪習慣。
意志の力だけで悪習慣をやめるのは大変です。
予め決め事をしておくことでやめたい行動をやめやすくなります。
目標達成のための「if-thenプランニング」
今回は、目標達成のために必要な行動をするためのコツについてです。
目標を決めたとしても達成するための行動を実行できずに悩まれていませんか?
意志の力だけで目標に向けて行動するのは大変です。
習慣的に行動を起こせるようになると良いのですが、そのためには予め決め事をしておくことが有効です。
心理学で「if-thenプランニング」という効果的な方法があるので紹介します。
「if-then
公言することで目標に向かおう―パブリック・コミットメントの話―
今回は、パブリック・コミットメントについて。
パブリック・コミットメントは、目標に向かう時や物事を習慣化させる時に自分を後押ししてくれます。
パブリック(public)…公の
コミット(commit)…約束する
パブリック・コミットメント(public commit)は、「公約」と意味します。
自分の目標や習慣にしたいことなどを周囲の人たちに公言することで、自分に行動するように仕
「あがり」は慣れ親しんだ領域の外で起こる
今回は、「あがり」の原因と対処法について。
急に話を振られたり、ここぞという正念場に立ったりすると、「あがる」ことってありますよね。
顔が赤くなる
汗をかく
手や声が震える
心臓がバクバクする
頭が真っ白になる
そのような反応の頻度が多いと、「あがり症」とも表現もします。
適度な緊張はパフォーマンスを上げますが、緊張が強すぎると自分の力をうまく発揮できなくなります。
なんとかこ
6分間の読書でストレスが軽減
今回は、ストレスの解消方法を一つ紹介します。
ストレスの発散方法、解消方法のレパートリーがあると、対策しやすいとされています。
その人に合った解消法をいくつか持ち、その時にできるものをするのが望ましいのです。
今回紹介する解消法が合う人は、ぜひご自身のストレス解消法のレパートリーに入れてみてください。
紹介したいストレス解消法は、読書です。
言わずもがな・・・
読書がストレス解
行動指針はシンプルがいい~ブリーフセラピーからの学び~
自分自身の行動指針ってありますか?
迷った時や問題に直面した時、このような行動を取ろうという自分のルール。
私たちは生きていますと、うまくいかないことや問題にぶち当たることがあります。
そのような時に自分の行動指針を持っていると、解決に向けて進むことができます。
人生哲学と言うと大げさですが、自分のルール。
そのような行動指針は、複雑なものよりもシンプルな方が良いです。
この世界
集中力を高めるポモドーロ・テクニック
前回はタイムプレッシャー法を使った時間術の話をさせていただきました。
引き続き、集中力を高めるための時間術として、前回も少し触れた私がやっていたタイマーを使った勉強法について書きたいと思います。
机に向かって勉強をするときに向いている方法だと思います。
集中力に自信がないという方は、この方法を参考にしていただければと思います。
「ポモドーロ・テクニック」という方法です、ご存知でしょうか?
タイムプレッシャーを自分に与える
今回はタイムプレッシャー法について紹介します。
締め切りがあいまいだと、終わるはずの仕事も終わらないということはよくありませんか?
なんとなくダラダラとその仕事をして、気がつくと長い時間を要しているなんてこと。
私たちはある程度の負荷が自分にかからないと、集中して効率よく仕事ができません。
制限時間を決める必要があるのです。
脳科学者の茂木健一郎さんの言う「タイムプレッシャー法
仕事が長く続くためにやっていたこと
今回は、仕事が長く続くために個人的にやっていたことについて書きます。
個人的な話が多くなってしまいますけど。
仕事が自分に合っているかな、合っていないかな、と揺れながら働いている方へ。
モチベーションを保つヒントになればと思います。
私は、ひきこもりのサポートをする民間団体で19年務めてきました。
最近新しいスタッフから、長く仕事が続くために何か自分の中に芯のようなものがあるのか聞かれま
不得意の裏側にある自分の価値
今回は、『不得意の裏側にある自分の価値』という話です。
自分には何ができるのか。
得意なことは何か。
それを見つけられると、コストをかけてそれを磨いて延ばしていくことができます。
では、どうやって見つければよいのか。
一つの方法として、自分の不得意なことに注目してみる、というのがあります。
自分が不得意だと思っていることの裏側に自分の価値を見出すことができます。
そのような話