記事一覧
[第4回]保育園の保護者会 ~女性グループのなかに入りづらいパパたち~
こちらの記事は,『チャイルドヘルス2023年4月号』に掲載されたものです.
【はじめに】
『チャイルドヘルス』は,子どもの保健と育児を支援する専門誌として,毎号,子どもにかかわる専門職の皆さんに役立つ情報をお届けしています.
本誌の2023年1~12月(26巻1~12号)にて,連載「奮闘するパパ,揺れるパパ」をご執筆いただいた渡邊先生は,産後ヘルパーの会社を運営されています.このほか,マタニテ
祝・電子書籍化!「アンエイジング」ってこんな本② 訳者・田平 武先生インタビュー! 深堀り『アンエイジング』
≪はじめに≫
「人生100年時代」の現代.誰もが健康で長生きしたいと思っているのではないでしょうか.「認知症にならずに元気でいたい」「健康な心身を保って生きたい」等々….『アンエイジング―4つの予備能を生かして老いを防ぐ方法 鍵をにぎる腸内細菌』では,米国・ルイビル大学の神経内科医の著者ロバート・P・フリードランド先生が,健康で長生きするための方法を述べています.
本書はこのほど,電子書籍
【インタビュー】『周産期医療にかかわる人のための やさしくわかる胎盤のみかた・調べかた 第2版』の著者・松岡健太郎先生に,本書のおすすめポイントなどについて伺いました
【はじめに】
胎児・新生児や妊産婦に異常があったとき,分娩経過に異常があったとき,原因を調べられるのが胎盤です.でも,その病理診断は難しい…そんなときに本書が役立つはず!著者の松岡健太郎先生に本書の魅力を伺いましたので,どんな内容なのか気になっている方,ぜひご参考ください.
ー本書のおすすめポイントはどこですか
胎盤は周産期経過,周産期予後を知るうえで大変有用な臓器です.娩出された胎盤
祝・電子書籍化!「アンエイジング」ってこんな本① ―書評・推薦文をピックアップ―
≪はじめに≫
昨年末に発行されました好評書籍「アンエイジング」,もうお読みいただけたでしょうか.
「老いは避けられないものではなく,むしろチャンス」――ケンブリッジ大学出版局の造語「アンエイジング」のテーマのもと,脳神経内科医の筆者が老化のプロセスを説明し,「4つの予備能」を生かすことで,加齢に伴う認知症などの神経変性疾患や機能低下に対応することにより,健康で長生きする方法を紹介した1冊です.
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