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刺激や影響を与える存在
先日、Procreateというアプリを使っているアーティストたちのインタビュー映像がまとめられているのを偶然見つけました。
この映像で紹介されているアーティストは、主にアニメーションで活動している人たちです。
私もProcreateを使ってモノづくりしていますが、いろんな考えを持った人たちが同じアプリで活動しているということが自分にとってとても励みになりました。
いろんな意味で、刺激や影響を与え
モーショングラフィックスといえば
ウルグアイのバンド「El Cuarteto de Nos(エル・クアルテート・デ・ノス)」。
この作品はもう18年も前になるのですね。
時が経つのは早いけど、個人的には全く色褪せないとても好きなMV。
初めて観たのはリアルタイムではなかったと思いますが、結婚式の新郎新婦紹介映像とかに関わるようになり、AEを使い始めた頃に観た気がします。
スペイン語が分からないので何を歌っているのかは分かりません
ビジュアルアドバイザーになった夫
夫は長く、映像デザインの仕事をしてきましたが、
夫の最も得意なことは、映像デザインではなく
「物事を整理して、良いアイディアを出す」ということです。
それができるから、尺は長くとも魅せられる映像が作れるのだと思います。
例えば私が何か新しい企画を考える時、新しい商品を考える時、写真展をやる時、何かをやる時、夫に相談をすると良いことが三つあります。
①自分が考えていたことよりも面白いアイディ
自己紹介(ビジュアルアドバイザー)
ビジュアルアドバイザーの佐藤です。
「実写映像にグラフィックデザインでもうひと手間加えたい」
「この商品の使い方を、写真と文字だけで説明したい」
「タイトル映像を作ってほしい」
実写にグラフィック要素を加えるなど、モーショングラフィックスを軸に多くの映像案件に関わってきました。固定されたスタイルはありませんが、広く浅く興味を持ち、「必要な知識・技術があればその都度勉強する」といったやり方でやっ
これからAfter Effectsをはじめようとしている人へ
ビジュアルアドバイザーの佐藤です。
2024年初頭に夫婦で起業したHANDという会社で活動しています。
この記事でAfter Effectsのプロジェクトファイルを有償配布します。
Instagramにて1年間毎日5秒動画を投稿していたことがあります。
プロジェクト名は「EVERYDAY」。期間は2019年2月~2020年1月まで。
投稿しただけで、せっかく制作した1年分のプロジェクトファイルを
初めての展示会報告|コンテンツ東京クリエイターEXPO
私はお仕事で展示会の記録撮影もしているのですが、「展示会」に出展者として出たのは初めてでした。
得たものは大きい。
これが出展してみた率直な感想です。
出ると決めて20万円ほど(1ブース分)入金したのが5月の頭くらい。
準備期間が2ヶ月もない中で、夫婦で悶々としながらも、自分たちの世界を作る作業は、私たち夫婦にとってはワクワクすることでもありました。
①ポートフォリオ作り入稿から完成までに
Photo weddingをはじめます。
私が独立する前に勤めていた会社は、フォトウェディングがメインの記念撮影をするフォトスタジオでした。退職した後も、フォトウェディングの撮影は続けていましたが、個人事業主として自分のやりたいことは何か?とわがままに追求していく中で、フォトウェディングの撮影を避けるようになっていきました。
私が「撮影したい」と強く思うとき、そこには必ず「ドキュメンタリー」が存在します。フォトウェディングは、基本的には
noteをやっている理由と自己紹介
フォトグラファーのSHAR(しゃー)です。
SHARは昔の愛称で、名前が「さやか」なので「しゃーちゃん」と呼ばれていたことからSHARと名乗りました。ガンダムの赤い彗星ではないのです。(9割方赤い彗星なのかと聞かれる)
インスタグラム:@shar_watanabe
何者なのか私は2015年にサラリーマンフォトグラファーをやめ、個人事業主(フリーランス)として働きはじめました。会社を辞めたのは、
真面目に会社説明資料を作成
HANDのホームページができました。
一体自分たちは何者で何がしたいのか、
人から見えるものを作るのが好きな私たちは、会社のホームページを作ることからはじめてみましたが、そのプロセスの中で、いかに自分たちがHANDで何をやるのかが、自分たちでもよく分かっていないことが分かりました😂
そこでホームページを作る前に、「会社説明資料」の制作を試みました。
会社説明資料は、その資料さえ渡せば合同会