マガジンのカバー画像

生意気な仕事論

470
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

練習。そして練習。

練習。そして練習。

プレゼンを少しでも上手くなりたい、というかどうせしゃべるなら少しでも伝えたい。さらにどうせなら印象良く伝えたい。という気持ちがたぶん人一倍強いのだと思います。

プレゼンという役目をもらうと、たとえ小さなものであってもかなりの練習をします。どれくらいの感じでやるかと言うと、こんな感じ。

✅ 基本的に本番の一週間前には一旦資料は作り上げる
✅ まずは思うままに一通り流すのを数回やる
✅ 一週間の間

もっとみる
レスポンスは答えじゃなく反応なんだということをちゃんと知りましょう

レスポンスは答えじゃなく反応なんだということをちゃんと知りましょう

今回から僕のこのnoteを「エッセイ」と呼ぶことにしましょう。正直エッセイというのがなんなのか分かってなかったのですが、wikipediaによれば

随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏: essai[1], 英: essay[1])などともいう。「essai

もっとみる
今思う、「3つの成長のスタイル」について

今思う、「3つの成長のスタイル」について

ちょっと思いつくままに成長ということについて走り書きをしてみようと思います。※この内容はいつかちゃんとまとめようと思います。

成長の仕方にはいくつかのタイプがあるように思います。例えば

✅ 細く尖らせていく成長
✅ 太く面を作っていく成長
✅ いくつかの柱を作っていく成長

初めのふたつ、「細く尖らせる」と「太く面を作っていく」のふたつですが、僕の中でのイメージとしては、「専門分野において」と

もっとみる
「知らない」から生まれる壁を乗り越えるには「めげない」しかなかった。

「知らない」から生まれる壁を乗り越えるには「めげない」しかなかった。

実はこれでも僕はいろいろと情報を集めては会社にむけてアプローチして情報を集めてはアプローチしてを繰り返してきている人間です。そして、それは最近ようやく少しだけ重宝されることもありますが、今まで鼻であしらわれてきました。今日は少しそんな話を書きます。

こんにちは。稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。この記事を読んでみようと思ってくださりありがとうございます。毎日毎

もっとみる
僕の中のヒアリング力=質問力+翻訳力

僕の中のヒアリング力=質問力+翻訳力

企業のWebサイトや販売系のサイトを作っていることもあって、クライアントからお話を伺うことは多い仕事をしています。実際、いろんなことを聞かなければ、ちゃんとしたものが作れないという気持ちもありますし、相手のことを知っておかないとこちらの意見も通らないと思っています。その結果自ずと・・にはなりますが、ヒアリング力というものが養われてきたように思います。

こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーショ

もっとみる
子供との時間で自分を見つめる

子供との時間で自分を見つめる

子供の自転車の練習に付き合いながら、アドバイスしてる言葉が自分に向いているような気がしてしまっている僕です。

子供に向けて言っていました。

「前を向いて漕げば進める!足元を見るな」

言いながらふと、自分に対しても思ってしまいました。

そうです。前を向かないいけない。自分で言うのもなんですが、なかなか自転車の練習で大人が子供に向けていう言葉はいいものだと思います。

まとめて言ってみますとこ

もっとみる
リカバリー

リカバリー

チームワークで仕事をしていると、時々リカバリーを必要とする時があります。しかし、リカバリーが必要になってしまう状況を作った原因をないがしろにしてはいけません。

さてリカバリーが必要になる状況、まぁ簡単にいえば、なにかしらでトラブルが起きたか、炎上したか、そんなところです。

要はネガティブな状況になってしまっているというのがリカバリーを必要とする時です。

僕の経験上、こういうときの原因は概ねコ

もっとみる