見出し画像

今思う、「3つの成長のスタイル」について

ちょっと思いつくままに成長ということについて走り書きをしてみようと思います。※この内容はいつかちゃんとまとめようと思います。

成長の仕方にはいくつかのタイプがあるように思います。例えば

✅ 細く尖らせていく成長
✅ 太く面を作っていく成長
✅ いくつかの柱を作っていく成長

初めのふたつ、「細く尖らせる」と「太く面を作っていく」のふたつですが、僕の中でのイメージとしては、「専門分野において」という前提があります。

自分が今いるWeb業界という専門分野において、具体的に考えてみましょう。

「細く尖らせていく」
というのは例えばWebのビジュアルデザインで、しかもある業界のデザインの力が他を寄せ付けなくなっていくようなもの。

「太く面を作っていく」
というのは例えばWebのビジュアルデザインで、さまざまな業界のデザインを作ることができるというようなものです。

この二つをあげると「太く面を作っていく」方向でレベルをあげるということを目指したくなりますが、現実問題の仕事いう部分がぶらさがっくるとこのハイブリッドは難しいのではないかと思っています。

さて、もうひとつの「いくつかの柱を作っていく」というものについてですが、柱というのは別ジャンルです。違う領域というのは自分の尺度によるものなので、それは例えばWebと紙という分類でもいいでしょうし、Webとスポーツというのもありでしょう。


この場合必要なのは掛け算です。


例えば、100人いる中で唯一な人になろうとすると、1%にならなければなりません。しかし、100人いる中で10人に入ろうとすると、10%です。その分野をふたつ持てば、0.1x0.1=0.01で1%になります。

なかなか強引な論法ですが、こういう成長の方法もあると思うのです。

何にこだわって、成長するかということかと思いますのでどれが正解とかではありませんので、悪しからず。

ちなみに今の僕の場合は、「いくつかの柱を作っていく成長」を狙っている状態です。




なぜなら、突き詰めるほどの能力がないから・・・という話しです笑


もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!