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障害のあるわたしが考える、身体障害者の会はどうしてあるのか、立ちはだかる大きな壁は必ずしも、高齢化とか障害の重度化だけではないのでは?みたいなはなし
なかなか書きに来れなかった。それなりに理由がある。
考えても仕方のないことなんだろうけど、想いのたけを書ききってしまおうと思う。(長文ご容赦です、、、2000字超えました)
わたしが所属している身体障害者の会は、もとはといえば『傷痍軍人さん』たちの会だった。(傷痍軍人さんとは、戦争などで傷痍を負った方々のことらしい。)そんな会の中で、生まれつき身体に障害のある者にはなかなか役が回ってこない
まずは障害者どうし仲良く出来なくて、何が出来ると言うのだろう、なはなし
3月末で、婦人の会という団体が、会長不在となり、事実上、消えたみたいになったのだけど、それだと対外的に??いろいろと支障が出てくるので、とりあえずの代表を決めてもらう場を設けた。
最近、老人会や婦人部が解散する話をよく聞くけど、今は引き受け手がおらず、大変なようだ。(PTAならあみだくじだけどな。)
最初は、障害のあるご婦人の集まり、家庭の太陽である女性が障害者の場合、家族が家事を手伝っ
障害のあるわたしの悪戦苦闘なはなし
年賀状作りに苦戦する。 正確に言うと、『宛名印刷』に苦戦しています。
住所録のことは、この前書きまして、、
筆王様のおかげで、目鼻がついたと思ったところが、やはりプリンターインクが少なくて、、あらかじめ近くの家電量販店までインクを買いに行ってたんです、、万全で臨んだ印刷のはずが、『ブラザープリンター』に特有の【目詰まり】にあっちまいまして、何回ヘッドクリーニングしても、全然改善されず、、の沼
障害のあるわたしが、年賀状に悩むはなし
今年もやっぱり年賀状 住所録がふっとんで、慌てて簡易住所録(無料のやつ)をダウンロードして、カタカタと入力して温めていたものが、いざ使おうと思ったときに、使い物にならなかった、、、
お義父さんが亡くなって、喪中はがきに使おうと住所録を開けようと思ったところが、開かなかったのだ。
どうしよう!!と思い、テンパって、半泣きで手書きした。
書いてみると、意外と手書きもいいかも、、と思ったのが
障害のあるわたしが考える、福祉サービスのこと。
移り変わる福祉制度 ※あくまで個人的見解です。
かつて、【措置】という長い時代を、『弱くてかわいそうな』立場の障害者は手厚く守られながら生きてきたらしい。何も言わなくても、適切なサービスがあてがわれていた、感じなのかな。知らんけど。
鴨が葱しょってえっさほいさ、みたいなーー?知らんけど。
次に新しくできた【支援費制度】は、あっという間に終焉を迎えたし。
ずっと、サービスは『あてがわれる
障害のあるわたしの子育てのはなし
障害のあるわたしの生い立ち1の中で、過保護な母について偉そうに書いたわたしだけど、『手の不自由なわたしが頑張って子育てする』ことに自己満足感を求めすぎるあまり、自分が子供にやりすぎたことは、結構たくさんある。てへぺろ(笑)最初はコレ。
園服は自分で着れるようにさせてください。
年少のとき、先生から言われたひとことだ。
ずっと、私が着せてました。はい。
ボタン、私がかってました。ごめ