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障害のあるわたしが考える、世の中の人は障害者をなんだと思っているんだろうってな話。ほぼ愚痴?

ピアカウンセリング一例

 障害当事者として、ピアカウンセリング(相談)窓口に座っていると、思いもかけず、『おいおい、それ、あたしに言っちゃう?』という場面にぶち当たる。

 たとえば、

『せっかく障害者になったのに、なにも得なことがないんだけど。』

。。てな感じのやつ。

 それ、障害者に面と向かって言うか、普通。
 あ、普通って言ったらダメか、普通のモノサシは人それぞれだし。

 でもまあ、でもそれくらいストレートな方が、素直で可愛らしいわな。

 先日なんか、

『1級になるにはどうしたらいい?この級では何ももらえん。』

というツワモノが現れたので、ド説教してしまった。
(もちろん、いちげんさんには言わないけど。この人、会員さん)

これがまた、どのへんが障害者なんだというくらい軽い障害の男性。

わたしがアンタだったら、小躍りして、毎日ラジオ体操して、毎日スイミング行って、毎日ランニングしたり、スポーツしたりしちゃうよ。アンタ、その体、もったいないよ、交換してくれよ、私が有効に使ってやるからよ。

。。と心の中で叫んでおきましたとさ、おしまい。

ちなみに、『せっかく障害者になったのに、』という人は、年間、複数人いらっしゃいます。なんでやねん(笑)

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