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せき せつお
2023年12月12日 11:24
こころの処方箋【ココトバブレンド】
せきせつお
2024年1月19日 17:00
【こころの処方箋 ココトバブレンド】■幸せと不幸せとの境い目はおのが心の有りようひとつ★じぶんが幸せであるか不幸せなのか★それはじぶん自身のこころの持ち方ひとつです★悲しい苦しいつらい★それを幸せか不幸せかを決めるのはじぶん自身なんだよね★上ばかり見ないで下も見てみましょう★きっとあなたより辛い人
2024年1月20日 16:52
【こころの処方箋ココトバブレンド】■花よ降れ花よ降れと祈りをばさぶし心に美しき夢きのう花よ降れ降れと祈ったら1月の朝寂しいこころに花がひらいたこれは美しい夢だせき せつお
2024年1月23日 16:45
【こころの処方箋 ココトバブレンド】■この花を「俺が咲かせた」と語らぬ自己顕示せぬ肥料(こやし)にならふ★あのときの くるしみもあのときのかなしみもみんな 肥料になったんだな★そしてさ 土のなかの肥料はさうつくしい花を 咲かせてもけして 自慢はしないんだな★ 花を育てることと 子供を育てることは 似ているかも知れない土の
2024年1月24日 17:15
【こころの処方箋ココトバブレンド】■都会人冷や汗ばかり掻きおりて大地に鍬(くわ)を入れるを忘れ都会に住む東京人は、毎日、オフイスなどで冷や汗の連続ではないだろうか?これは、精神衛生上にも悪い。だから、欝など心の病が増えているんだな・・。人間本来の労働は大地を耕すことにあったはずだ。都会人よ!冷や汗ばかり掻いていないで、大地の土を鍬で耕して、いい汗を
2024年1月25日 17:03
【こころの処方箋ココトバブレンド】■刺すほどの孤独を飼いて寒の夜薬缶の湯気にくゆる乳房よ月灯りが煌々と冴えわたる寒の夜誰も居ない部屋で黒猫のように孤独を飼い馴らしているのであります。中原中也が詩に詠んだ『冬の夜』の一節が身に滲みてきます。かって中城ふみ子が『乳房喪失』という歌を詠んだがわたしには【乳房永遠】なのであります。この寒の夜に解凍できる乳房
2024年1月26日 16:48
【こころの処方箋・ココトバ・ブレンド】<花落ちたるも、その後に実る果実を笑め>■雨打ちて花落ちたるも悲しまずその後に実る果実を笑めや★花が咲くきらびやかで華やかな花が咲く★されどそれは一瞬のこといずれ花はおちてゆくもの★そしてそのあとに大きな実をつけるそれが収穫なんだな★にんげんもおなじなんだよ★外見を華やかに外面をきらびやかに見せても
2024年1月27日 17:11
【こころの処方箋ココトバブレンド】啓翁桜が満開を迎えました‼️蕾で買って来た啓翁桜が満開を迎えました。この花を俺が咲かせたと自己顕示せぬ肥料に倣う #啓翁桜 #自己顕示#この花#肥料#蕾#満開せき せつお
2024年1月28日 17:11
【こころの処方箋 ココトバブレンド】■我が世代いつの時代も主役なり浮いて沈んで浮草役者我が団塊の世代は良しにつけ悪しきにつけいつの時代も先端を走り、リードしてきた。いま、歳を重ねてどう生きるかが問われている。なぜなら、この混迷の時代をリードするのも団塊の世代であるから。。。。。。。。。さて、どう生きるか、浮草役者たち。舞台は用意されているぞ。。
2024年1月29日 17:18
【こころの処方箋ココトバブレンド】■生きるのに貪欲なりて苦しけりすべてを無くして嬉しくなりぬいまの時代、モノが溢れすぎて欲望が渦巻きそれ故に息苦しくなってくる。いっそ、すべてを無くしてみれば案外、身軽でこころが軽くなるのではなかろうか・・・・・。そんな生き方こそ、嬉しくなってくるのでは・・・・・・。せき せつお
2024年1月31日 17:15
【こころの処方箋ココトバブレンド】■見栄をはり時に卑下する我がいるどちらも嫌なれ どちらもじぶん★にんげんってやつはおもしろい生き物なんだな★たにんには見栄をはったりする★そしてじぶんにもどるとじぶんが嫌いになって★じぶんを卑下したりじぶんを痛めつけるんだな★しかしどちらもおなじじぶんなんだな★そんなじぶんを
2024年2月5日 17:14
2024年2月2日 17:12
【こころの処方箋ココトバブレンド】■失いし言葉のゆらぎ胸に秘め語らざれば人に憂いあり★なにか ことがあるとおおげさに他人に訴えたり文句を云うひとがいます★ほんとうのかなしみやどうしょうもないつらさを★骨の髄までしみているひとは軽々しく口には出さないむしろ笑みを浮かべる★にんげんの こころにはことばに
2024年1月16日 17:19
【こころの処方箋ココトバブレンド】■寒き夜に芯まで凍えし我がカラダを熱き乳房でわれを死なしめよ東京も雪は降らないものの身も凍るような寒さが続いている。仕事を終えて、誰も居ず灯りもない家に帰ってくるがすぐに暖房のエアコンのスイッチを入れてもなかなか部屋は暖まらないひとり身の辛さである。身体を暖めるために赤のワインを飲むものの我が心までは暖まらない・・・・