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【こころの処方箋ココトバブレンド】■雨打ちて花落ちたるも悲しまずその後に実る果実を笑めや
こころの処方箋ココトバブレンド】■花よ降れ花よ降れと祈りをばさぶし心に美しき夢
こころの処方箋【ココトバブレンド】～人生の途中下車～■時として旅程を逸（そ）れて途中下車してみることも生きる潤い
【こころの処方箋ココトバブレンド】■「また今度」の「今度」とは永遠に来ぬと思うが宜しかろうと
【こころの処方箋・ココトバ・ブレンド】生き物には縄張りが必要です～♪ ■生き物は縄張り持ちて安定す 距離を保てぬ人間（ひと）の苛立ち
【こころの処方箋ココトバブレンド】■人生の恥が解かりし歳になりなおも生きるか黄昏の岸
【誕生日に寄せて】～～「野の人たれ」～～～■うたびとは人と群れるを良しとせずただひたすら野の人であれ
【こころの処方箋ココトバブレンド】■突然の雨が降ろうが折り畳み傘を持たぬが俺の生き様よ
こころの処方箋【ココトバブレンド】～悲しみのランプ点す人～■心して悲しみのランプ点す人にただ寄り添いて立ち入るべからず
【こころの処方箋ココトバブレンド】■森の樹に余計なものはありなんや朽ちたる葉も春の肥やしと
【こころの処方箋ココトバブレンド】■世の中は辛きことなど多かれど耐えて待てば蕾（つぼみ）つけたる
【こころの処方箋 ココトバブレンド】■この花を「俺が咲かせた」と語らぬ自己顕示せぬ肥料（こやし）にならふ
【こころの処方箋ココトバブレンド】■花よ降れ花よ降れと祈りをばさぶし心に美しき夢
【こころの処方箋ココトバブレンド】■閉ざされし心の扉ノックする春の天使が我にも来るか
【こころの処方箋ココトバブレンド】■人生の恥が解かりし歳になりなおも生きるか黄昏の岸
【こころの処方箋ココトバブレンド】■畑より白菜ひとつ引き抜きて湯に浸したるはおれの心です
こころの処方箋【ココトバブレンド】～あなた生きる人です～■あまねきて死を想うとき悲しみを空に投げるは生きる人です
【こころの処方箋・ココトバ・ブレンド】＜花落ちたるも、その後に実る果実を笑め＞■雨打ちて花落ちたるも悲しまずその後に実る果実を笑めや
【こころの処方箋ココトバブレンド】■木々たちの萌え立つころに呼応してこころの傷も疼き始めむ
【こころの処方箋ココトバブレンド】■閉ざされし心の扉ノックする春の天使が我にも来るか
