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自己紹介 幼年時代の思い出 

【節草庵からの風頼り】ラブソングを歌いなさい

【こころの処方箋ココトバブレンド】■散りぎわのものの哀れぞ美しき我が人生もかくありなんと

【こころの処方箋ココトバブレンド】■「また今度」の「今度」とは永遠に来ぬと思うが宜しかろうと

こころの処方箋ココトバブレンド】■花よ降れ花よ降れと祈りをばさぶし心に美しき夢

【こころの処方箋ココトバブレンド】■人生の恥が解かりし歳になりなおも生きるか黄昏の岸

【こころの処方箋ココトバブレンド】■世の中は辛きことなど多かれど耐えて待てば蕾(つぼみ)つけたる

【こころの処方箋ココトバブレンド】■花よ降れ花よ降れと祈りをばさぶし心に美しき夢

【こころの処方箋ココトバブレンド】■畑より白菜ひとつ引き抜きて湯に浸したるはおれの心です

【こころの処方箋ココトバブレンド】■身を削り働き終えて帰宅すれど妻子はそっぽオヤジの孤立

【こころの処方箋ココトバブレンド】■この花は散るために咲きおればその一瞬のいのちを愛(め)でよ

【こころの処方箋ココトバブレンド】■閉ざされし心の扉ノックする春の天使が我にも来るか

【こころの処方箋ココトバブレンド】■「品格」も「品質」さえも消え去りて哀しく富士はたそがれてゆく

新企画【節草庵からの風便り】 ~合図をつくりなさい~

【こころの処方箋ココトバブレンド】■好きという反対の意は嫌いじゃない「無関心」という身も凍るコトバ

【こころの処方箋ココトバブレンド】〜千鳥ヶ淵の花いかだ〜■散りてなお美しくあるさくら花誰と漕ごうか花筏なり

【こころの処方箋ココトバブレンド】■善きこころ清かな枝に咲きたれど花散るごとくはかなくもあり

【こころの処方箋・ココトバ・ブレンド】■この花は泣きながらに咲きおれは 散りし間際の美しき笑み

【こころの処方箋ココトバブレンド】■菜の花のほろ苦き味舌に滲み途絶えた過去が芽吹きし宵ぞ

【こころの処方箋ココトバブレンド】■善きこころ清かな枝に咲きたれど花散るごとくはかなくもあり

こころの処方箋【ココトバブレンド】~あなた生きる人です~■あまねきて死を想うとき悲しみを空に投げるは生きる人です

【こころの処方箋ココトバブレンド】■花冷えは風雅なりしもこの寒さ景気の如く身に堪えおり

【こころの処方箋ココトバブレンド】■我が寂野なぐさめたるは朱に染まる野いちごもぎてくちびる寄すとき

【こころの処方箋ココトバブレンド】■突然の雨が降ろうが折り畳み傘を持たぬが俺の生き様よ

【こころの処方箋ココトバブレンド】■閉ざされし心の扉ノックする春の天使が我にも来るか

【こころの処方箋ココトバブレンド】■人生の恥が解かりし歳になりなおも生きるか黄昏の岸

【こころの処方箋 ココトバブレンド】■この花を「俺が咲かせた」と語らぬ自己顕示せぬ肥料(こやし)にならふ

【こころの処方箋ココトバブレンド】■ 空を飛ぶ荷物は20キロまでという 生きる「重さ」もコンパクトにさ

【こころの処方箋ココトバブレンド】■くちびるが柔らかき乳に触れるときふたりを溶かす寒の花火

【こころの処方箋ココトバブレンド】■花よ降れ花よ降れと祈りをばさぶし心に美しき夢

【こころの処方箋ココトバブレンド】■あたりまえのことをしなさい すべからく褒(ほ)めらねぬよう努力しなさい

■花よ降れ花よ降れと祈りをばさぶし心に美しき夢

こころの処方箋【ココトバブレンド】~あなた生きる人です~

【こころの処方箋ココトバブレンド】■愛しき熱き乳房をまさぐれば蝶が乱舞し山が燃えるぞ

■世の中は辛きことなど多かれど耐えて待てば蕾(つぼみ)つけたる

【こころの処方箋ココトバブレンド】■我が寂野なぐさめたるは朱に染まる野いちごもぎてくちびる寄すとき

【こころの処方箋 ココトバブレンド】■この花を「俺が咲かせた」と語らぬ自己顕示せぬ肥料(こやし)にならふ

【こころの処方箋ココトバブレンド】■バックにぞ足枷(あしかせ)いっぱい詰め込んで終着のなき夜汽車に乗らん

【こころの処方箋 ココトバブレンド】■この花を「俺が咲かせた」と語らぬ自己顕示せぬ肥料(こやし)にならふ

苦悶をば貝の如くに閉ざすより動いてこそ見ゆるものあり

【こころの処方箋ココトバブレンド】■歳ごとに背中の荷物 増えたればバッサリ捨つるも生きる術(すべ)なり

【こころの処方箋ココトバブレンド】■デジタルの「点」の思考まかりをばアナログの「線」を我は求めたり

【こころの処方箋ココトバブレンド】■吹く風が定まり切らぬ世相なら我がポジションをニュートラルに置け

【こころの処方箋ココトバブレンド】■人は皆てっぺん目指すと意気込めど降りてゆくという生き方もある

【こころの処方箋ココトバブレンド】■冴えわたる銀河の波に乗りおれば夢まぼろしの明日を想う

【こころの処方箋ココトバブレンド】〜土曜日にはブルースを聴こう〜

【こころの処方箋ココトバブレンド】■失いし言葉のゆらぎ胸に秘め語らざれば人に憂いあり

【こころの処方箋ココトバブレンド】■街角の風が変わった瞬間に「時」の夢人目覚めたるかな

【こころの処方箋ココトバブレンド】■悲しみや苦しみの数 多きほどこころの野辺に華は咲くなり

■求め合い絡みあいても溶け合わぬ熟れた果実の酸味がはじける