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【ジャニーズ俳優にも注目】今年、注目株の若手俳優を勝手にご紹介!!
若手俳優の登竜門と言えば、特撮系(戦隊もの、仮面ライダー)や朝ドラを思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし、昨今、最も注目すべき若手俳優の登竜門枠と言えば、TBSにて22時から放送の火曜ドラマ枠。
さらに言えば、恋愛ドラマの三番手に当たる当て馬役がSNSを中心に賑わせる。
同枠に火をつけた『逃げるは恥だが役に立つ』では、韓国から逆輸入俳優として注目を浴びた大谷亮平、『初めて恋した日に読む話』
新たな才能と独自の世界に包み込まれて
今回、ご紹介するのは先日、関西の単館映画館で拝見した『ドブ川番外地』という作品です。
監督は、渡邊安悟 氏。
1994年生まれ。
彼の出身校は、大阪芸術大学映像学科卒業、東京藝術大学映像研究科映画専攻科を進学し、東京を拠点に、映像フリーランスとして活動中だそうだ。
他作品には『ティッシュ配りの女の子』、『獰猛』などがある。
尊敬する監督に黒沢清監督を挙げていた。
出演者は、北垣優和さん、藤田尚弘
夜明けの優しい明かりに希望を感じて。『僕たちは変わらない朝を迎える』
日本の映画監督は、かつてスタジオシステム方式が基本で、現在のテレビ局のようなもので、東宝・松竹・東映・新東宝・日活といった個人が持つスタジオがあった。
監督志望が入社して、いきなり監督にはなれない。
技術部門・演出部門、制作部門など部署ごとに分かれての大量生産が目的でもあった。
テレビ局乃至は子会社も一緒で、AD(アシスタントディレクター)、AP(アシスタントプロデュサー)、さらに現場にラインプ
医療ドラマ対決の行方!?<ネタバレあり>
先日、今期の注目の医療ドラマ2作が最終回を迎えた。
放送前から注目と話題を集めていた両作。
放送が始まってからは、比べられることも多かった。
視聴率的には大差あったが、どちらも見ごたえはあった。
これまでにも刑事ドラマや恋愛もの、学園ものなどジャンルによって偏ったクールもあったが、今回は特に各局の看板ドラマ枠での放送とあって、さらに盛り上がった。
どちらも架空の制度・設定の基に救命救急の活
ジャニーズは終わってしまったのか!?闘え!新時代の幕開け!!
かつて、芸能界に名を刻み、一時代を築き上げたジャニーズ帝国の生みの父・ジャニー喜多川さんが死去して、早3年が経つ。
そして、先日、ジャニーズ帝国の生みの母でもあったジャニー喜多川氏の姉・メリー喜多川さんが、この世を去った。
この場をお借りして、ご冥福をお祈りいたします
プロデュース力に長けたジャニー喜多川氏とジャニーズ事務所という会社の経営を担ってきたメリー喜多川氏。
この二人が去ってしま