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受験生が受験当日に聴くと想像以上に力を発揮できる5曲
受験生のみなさん。
これまでがんばってきたのだから、最後は音楽のご利益にあやかりましょう。
でもせっかく聴くなら、腹の底から力が漲ってくるような音楽を聞きながら、受験会場まで向かってみませんか。
受験会場へ向かう電車やバスの中で、あるいは試験会場へ向かう道順の途中で、あなたにエールを送りたい。
だから、これから紹介する曲を1曲でもいいので聴いてみてくださいね。
というのも、ぼくは大学受験現代文や
陰キャのためのヒップホップ入門
陰キャは、教室の隅っこでジッとしていなきゃいけない。
だから、うるさい音楽なんか聴いたらいけない。
うるさい音楽は、クラスの目立つ奴らのものだった。
世紀末生まれのぼくら陰キャに与えられた「音楽」は、悲しいピコピコ電子音かアイドルソング。
陰キャにとって居心地のよい教室の隅っこに、ヒップホップなんか流れない。
だから、車でジャカジャカ流れてる音楽には、こんなイメージが付き纏う。
・私とは違う
陰キャは黙って、Spotify
イントロダクション
数ある音楽ストリーミングサービスの中で、陰キャだったら黙ってSpotifyを選ぶべきである。
「Apple Music使ってるけど、結局どれも一緒でしょ?」
先日、友人と話しているとこんなことを言われた。
この記事を読んでくれている人の中にも、同じような疑問をもつ人がいるかもしれない。
先に言わせて、ほしい。
一緒なわけがない。
陽キャだったら、Amazon Musi
#名刺代わりの音楽10選
おねがい
ラジオ感覚で「聞く」ように「読んで」ください。
1.くるり/京都の大学生ぼくは24歳の年に大学1年生になっているすこし変わった経歴の持ち主だ。
その大学の進学の決め手となったのはこの曲だ。
この曲を聴き、ああ京都へ行こうと決断した。
というのも、ぼくの魂の一部はやはり今も真夜中の今出川通を彷徨っているのだ。
ぼくと言えば、やっぱり京都。第二の故郷である。
今、目を閉じてまぶたに浮かぶ
【vol.2】100回リピってもまた聴きたくなるスルメイ曲(名曲)を紹介【集団行動】
1.Jロック界のフランツ・カフカ 真部脩一集団行動を聴くためには、まず言葉から自由になる必要がある。
ぼくたちの身近な言葉は意味をもちすぎている。
それは安心で快適なのだけど、時々それがたまらなく窮屈になる。
今回は、集団行動というアーティストをとおして、言葉というものをテーマに考えたことをここに披露する。
というのも、集団行動というアーティストが、言葉を軽視するという重視を器用にやってのけて
【vol.1】100回リピってもまた聴きたくなるスルメイ曲(名曲)を紹介【King Gnu】
0.自己紹介どうも、社会不適合者の30歳です。
性格のヤバさが理由で、今までに追い出された村の数は数知れず。
当時は卑屈にもなったけれど、今は開き直って社会不適合者人生をエンジョイし始めました。
そんなぼくも5年前くらいに、ADHDとASDの併発した自閉症スペクトラム障害だと診断されました。
気持ちが楽になって、就職とかやめてフリーランスで専念したらなんとかなりました。
「そのヤバイ性格