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できてない。あれも、これも…と焦るとき、思い返して救われる、お守りの言葉。
「できてないことより、できたことに目を向けましょう。そのほうがうまくいきます。」
大学一年で迎えた正月。
開学したばかりの大学で、あれもこれもと取り組んで、でも、思うようにいかなくて焦っていた。
そんなとき、当時の学長がぼくに、年賀状を送ってくださった。
そこに、手書きで書き添えてくださった一言。
このところ、いろんなことが思うようにできなくて、焦ってたけれど、ふといま、降ってきた。
あ
NO OCCUPATION
占領するな ひとの住処を
占領させるな ひとの住処を
拘束するな ひとの命を
拘束させるな ひとの命を
占拠するな ひとの心を
占拠させるな あなたの心を
拘束するな ひとのコトバを
拘束させるな あなたのコトバを
パレスチナの演劇を見て昨日、イスラエル占領下のパレスチナの人々が監獄で受けている凄惨な仕打ちが描かれた演劇「占領の囚人たち」の録画上映会に参加した。
観たあとすぐには、コトバ
人間がにんげんとして生きられる社会へ
「事実は小説よりも奇なり」
とはよく言ったものだ。
まさにいまの僕は、小説よりも、ドラマや映画のように、ドラマティックな日々を送っている。
これまでやってきたことが、目指す方向に向かって、すべて、カチカチっと音を立ててはまっていく感じがしている。
息着く暇もない。ドラマや映画を見てる暇もない。
ないのだけれど、今の自分の思いを、書き記しておきたい、と思った。
過ぎてしまい、忘れてしまうのが
気持ちがごちゃごちゃしたから、マインドマップと非暴力コミュニケーションで描きだしてみた。
このごろ、気分がすぐれない。
朝、起きられなかったり、気持ちが乗らなかったり。
そこで、自分の気持ちを書き出してみた。
紙に書き出すのは、学生の頃からの習慣。
以前は文字だけで書いてたけれど、5年ほど前からは手描きの「マインドマップ」を使っている。
イラストでイメージを引き出したり、色に気分を乗せたりするから、素直な気持ちが表現しやすい。
まず真ん中に、イメージとタイトルを描く。
それから
ぼくの中にある帝国主義をどう解くかーガザ戦闘100日で考えたこと
10月7日に、ハマスの武装集団がイスラエル領内に進撃し、人々を殺傷したり人質として拉致したことを端に発し、イスラエル軍によるガザ地区への侵攻が始まってから、100日が経過してしまった。
たしかにハマスの武装集団が行ったこと、そして今も行っていることは、人道上も国際法上も、許されない犯罪である。
しかし、その報復、あるいは自衛として始まったイスラエル軍の攻撃により、200万人の人々が、家を破壊
2023年、ありがとうございました。
今年一年、お世話になったみなさまへ。
一年間、ありがとうございました。
お礼の気持ちも込めて、自分なりにこの一年を振り返ります。
子どもたちの育つ環境を育む 今年は、休眠預金活用事業「あらゆる子どもの育ちを保障する地域総動」の事業統括者 兼 プログラムオフィサーとしての活動に多くのエネルギーを注ぎました。
この事業では、不登校・行きしぶりの子たちとその保護者の方々が孤立を脱し、のびのびと育ち
マスメディアでは(あまり)報じられない、ガザ・パレスチナで起きていることを知るための情報源リスト(2023.12.31現在)
いつもなら、穏やかな気持ちで一年を振り返るはずの今日も、僕の気持ちはざわざわしている。あの10月7日から、ずっとだ。
X(旧Twitter)でガザの情報をフォローして以来、目を覆いたくなるような映像・画像・ニュースが届き続けている。そしてその内容は、日に日に、深刻になっている。もはや「人権」という言葉も虚ろになってしまった。
だけど、この、世界的な危機的状況を共有できている人は身の周りに
1971年の岡林信康のライブアルバムにシビれている。
岡林信康。フォークブームに青春時代を過ごした人々に、知らない人はいないだろう。
1970年代後半生まれで、それほど音楽に強い関心もなかった僕には、あまり馴染みのないミュージシャンだったが、20歳の頃に彼の曲と出会う。
泉谷しげるが歌う「私たちが望むものは」(作詞作曲:岡林信康)だ。「わたしたちが望むものは、生きる苦しみではなく、生きる喜びなのだ」そんな共感を誘うフレーズから始まる曲は、やがて
周りに気遣いすぎて疲れた僕が、変えること、変えないこと。
朝、起きられない。 目覚ましが鳴る。止める。でも、まだ寝ていたくて、目を閉じる…。また目覚ましが鳴る。止める。でもまた目を閉じる…。
そんなことを繰り返すような目覚めが、何日か続いている。7時間くらいは寝ているから、時間が短いわけではない。
湿度のせいとか、暑さとか、いろいろ要因はあるのだろう。最近、身体をつかう業務が減り、体力が落ちたことも、一因かもしれない。
でもおそらく、主たる原因
「今年もありがとうございました新聞」2022
今年はFacebookをあんまり投稿できなかったので、まとめて報告をしようと思い、新聞っぽくまとめてみました。
いい記念になりそうなので、ここにもアップしておきます。
書きかけたマガジン「流域自治への道@高時川」が、止まってしまってるのが心残りだけれど。
ま、来年、ぼちぼちやっていこうと思います。引き続き、よろしくおねがいいたします。