#エッセイ
ウミネコ文庫「童話集」【挿絵 ①】
この度、ウミネコ文庫「童話集」作品の挿絵を描かせていただきました。
ご依頼いただいた時は本当に本当に嬉しかったです!
(勇気がなくて自分ではなかなか手を挙げられなかったので…)
現在多くの方が完成した挿絵を続々と発表されている状況です。
そこでねじりも、今回挿絵を担当させていただきました
ウミネコ文庫編集長である Nyaajima Hikaru(ぼんらじ)さん の
完成した挿絵についてご紹介さ
「ねじり笑顔きらり」
なんとなんと有難いことに
この度、これでも母さんから
「これ母きらり賞」をいただきました~!
応募した短歌の記事⇩
選んでいただいた短歌はこちら。
光栄にもこのような素敵な賞をいただき
ねじりは「笑顔きらり」でした!!
しかも記事にはこうも書かれてありまして。
その画像というのがこちら。
わぁ!デザインが爽やかで素敵!
色もとっても綺麗〜♬
そうなんです。
こんなに素晴らしい画像をい
重さってなんだろう。
家に帰ると、こんなものが置いてあった。
突然現れたこの子は誰?
「こんなの家にあったかなぁ…?」
いや、ウチの子ではない。
私が繁々と見ていると、あのふたりがやってきた。
「それねぇ〜もらったの♪」
一体誰からこんなものをもらうというのか?
しかもこれ、貰ってどうするんだろう。
「ふたりで乗って遊ぶの〜。」
なるほど、そういうことでしたか!
「でもそれ、本当は遊ぶものじゃないんだよ
浮き沈みを、たのしみませんか?
遥か孤島から海を眺めて、
また時に小舟で波に揺られながら
思うことがあるんです。
それは、誰でもこの波のように
浮き沈みというものの中で
毎日を送っているのだということ。
✳︎ ✳︎ ✳︎
何事もうまくいくときもあれば、
どれだけ頑張っても、誰も理解をしてくれず、
失敗ばかりが続く時もある。
不思議なくらいに。
また、
将来に目を向けて夢を語りたくなることもあれば、
過去の悲しい出来事