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sat_04
2021年2月15日 20:59
炎柱 煉獄杏寿郎「老いることも、死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ。老いるからこそ、死ぬからこそ堪らなく愛おしく尊いのだ。何度でも言おう。君と俺とでは価値基準が違う。俺は如何なる理由があろうと鬼にはならない!」煉獄杏寿郎は 生きるということはしっかり理解している生きる中に死があり死を知ってるからこそ生きることに価値をしっかりと見出せている炭治郎「俺は俺の責務を全うする!ここに
2021年2月14日 21:28
「そんなの関係ないよ。俺を手助けしてくたアオイさんは、もう俺の一部だから」「アオイさんの思いは、俺が戦いの場に持って行くし」(炭治郎)他人からの教えや学びは成長の糧その人の想いや願いも入りさらに成長の糧となる「この世にどうでもいいことなんて無いと思うよ」(炭治郎)どうでもいいことなんかない意味があるから その出来事が起こっているだからこそ それに対して前向きに向き合って考え 行動
2021年2月13日 19:35
「後は死ぬほど鍛える!」(炭治郎)伊之助らが 鍛錬に耐えきれずサボっている中炭治郎だけは持ち前の努力で全集中常駐を身につけようとしている死ぬほど鍛えているもともと人には リミッターのようなものが備わっているので努力しても限界は超えない越える時は 本当にピンチの時いわゆる火事場の馬鹿力というやつとにかく できるまでやってみることは人が生きていく上で大切「キッカケさえあれば、
2021年2月12日 23:00
「お前が謝れ! お前らが詫びれ!」「天国にいたのに地獄にいたような顔してんじゃねえ!」(善逸)辛い訓練でもその中で楽しむ心ひとつひとつ真剣に取り組み前に進むこと「頑張れ! 頑張ることしか出来ないんだから、俺は昔から!」「努力は日々の積み重ねだ。少しずつでいい、前に進め!」(炭治郎)そう誰しも 頑張ることならできる努力ならできる積み重ねることだとにかく少しずつでも前に進むまずは
2021年2月11日 22:50
「人は……守り、助けるもの。傷つけない……絶対に傷つけない」(禰豆子)禰󠄀豆子は 自分を信じ人を信じ 行動している大事なものは 人それに命をかけることを「俺は……俺と禰豆子は、鬼舞辻無惨を倒します!」「俺と禰豆子が必ず、悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!」(炭治郎)炭治郎は 再度決意する鬼舞辻無惨を倒すとゴールを思い描いているのであるその上で何をするのか それによって自分の価
2021年2月10日 19:19
「善良な鬼と悪い鬼の区別も付かないなら、柱なんて辞めてしまえ!」(炭治郎)柱だからそんなの関係ない人として 心の基準としておかしいことには おかしいと伝える意見を主張する 炭治郎の心は強い鬼だから悪人だから善そんなことはない炭治郎の言うとおり 良い鬼も悪い鬼も悲しい鬼もいる人にも同じ 良い人も悪い人も悲しい人もいる時には 鬼よりも悪い人もいるだろう鬼=悪 ではない欲=悪
2021年2月9日 21:38
「人を食った鬼に、情けをかけるな。子供の姿をしていても関係ない。何十年と生きている、醜い化物だ」(義勇)「殺された人達の無念を晴らすため、これ以上被害を出さないため、もちろん俺は、容赦なく鬼の首に刃を奮います」「だけど、鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いている者を、踏みつけにはしない」「鬼は人間だったんだから。俺と同じ、人間だったんだから」「醜い化け物なんかじゃない、鬼は虚しい生き物だ、
2021年2月8日 21:15
「俺が来るまで、よくこらえた。後は任せろ!」(義勇)「全集中。水の呼吸。拾壱ノ型・凪。」(義勇)「拾壱ノ型?!」(炭治郎)義勇の拾壱ノ型に驚いたのだろう炭治郎は拾ノ型までしかないと思っていたのだろうから上には上がいて 上には上がある炭治郎は 守から破に 壱ノ型〜拾ノ型の守を身につけて 前話で見せたヒノカミ神楽で破へそれの上をいくのが 義勇人は モデルを見て成長していく炭治郎もまた
2021年2月7日 17:53
「すげえ……格が違う、一太刀の威力が違う、天地ほどの差がある」「何だこいつ、ワクワクが止まらねえぞ!」(伊之助)ワクワクは真の願い本当に求めている強さだったからなのだろうワクワクがあることに ミライはある自分の心に 従うのみ「己のケガの程度も分からない奴は、戦いに関わるな」(義勇)自分を知ることこれは大切「何を言ってるのか分からない。そんなことを承知するはず無いだろ」「それに禰
2021年2月6日 21:01
「それに、強い絆で結ばれているものには、信頼の匂いがする。だけどお前たちからは、恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない」「こんなものを絆とは言わない。まがい物、偽物だ!」(炭治郎)人を教えることに恐怖や苦しみで言うことを聞かせる人がいる悲しいことだそれで人と繋がっていると感じている相手はただ怖いから言うことを聞いているだけなのにまがい物 偽物の絆であるなら どのようにすれば良いのかそ
2021年2月5日 22:35
「俺に対して細やかな気づいかいはすんじゃねえ!」(伊之助)自然な気遣いは大切 感謝の気持ちである伊之助は恥ずかしさからこのように言っているが内心 喜んでいるそして 周囲からは 多くのことを学び 幸福を得ているそれに対して 気遣いするのは当然対等な立場でいるためにも 必要なこと「ひとつのことしか出来ないなら、それを極め抜け。極限の極限まで磨け!」(善逸の師匠)自分のやれること他人が影
2021年2月4日 20:44
「てめえ! これ以上俺を、ホワホワさせんじゃねえ!!」(伊之助)他者を守ったり 笑顔にしたり 幸福にしたりそうする行動は何よりも力が生まれる炭治郎は伊之助に伊之助もまた 負けずに 炭治郎を助けているこの互いの行為こそが最高の喜びへの近道なのである「畜生、何だこれ腹が立つぜ、全部あいつの思い通りか。こうなるのが必然のようだ。まるで、川の水が流れていくことほど当たり前に」(伊之助)「伍
2021年2月3日 21:16
「俺は行く!」(炭治郎)「俺が先に行く。お前はガクガク震えながら後ろを着いて来な。腹が減るぜ!」(伊之助)常に先進する気持ち 伊之助には猪突猛進が体と心に染みついているだからこそ 大きく成長していけるのだ「意味の有る無しで言ったら、お前の存在自体、意味がねえんだよ!」「さっさと状況説明しやがれ、弱ミソが!」(伊之助)言葉は悪いが 行動しない鬼殺隊員へ伝えている頭で考えることも大切だが
2021年2月2日 20:59
「すごいだろう 俺は。」「すごいだろう 俺は」(伊之助)伊之助は 自分に自信を持っているその自信が 行動力や力に繋がっているそれは逆を言えば他者を信頼しなければ 成立しない自己肯定感の高さは 他者からの評価で決まるまた 自己有用感も同じ他者を好きで 他者を信頼できるからこそ伊之助の自信は生まれているこの後 炭治郎や善逸とともに行動するそれは信頼の証であろう「悪化、上等! 今