鬼滅から学ぶ 第十四話 藤の花の家紋の家
「すごいだろう 俺は。」「すごいだろう 俺は」(伊之助)
伊之助は 自分に自信を持っている
その自信が 行動力や力に繋がっている
それは逆を言えば
他者を信頼しなければ 成立しない
自己肯定感の高さは 他者からの評価で決まる
また 自己有用感も同じ
他者を好きで 他者を信頼できるからこそ
伊之助の自信は生まれている
この後 炭治郎や善逸とともに行動する
それは信頼の証であろう
「悪化、上等! 今この刹那の愉悦に勝るもの、無し!」(伊之助)
「今」を大切にできないものは
未来も大切にはできないはず
伊之助は その瞬間という今を大切に行動している
藤の花の家紋の家で 三人は治療と休養に入る
休むことの大切さ
無償で尽くすことの大切さを伝えている
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?