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✏️何度も読み返したい「スキ」であふれているマガジン✏️

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心に残ったことば・しゃしん。 何度も何度も読み返したい。
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2021年7月の記事一覧

ゆりかもめで快適に夏を楽しんできた話。

ゆりかもめで快適に夏を楽しんできた話。

こんにちは!
しふぉん(@shiifoncake)です。
ようやく梅雨が明けたので、夏らしい写真を撮りに朝一でゆりかもめに乗りに行ってきました!

暑いのはあまり好きではありませんが、夏らしい雲を見られる夏はやっぱりいいなと思いつつ、撮り歩いてると毎年真っ黒になるので今年は程々にしたいな...!!
(しかし、すでに黒くなりつつあります😇)

そこでゆりかもめの中で涼みながら撮影してきました笑

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金曜日の晩ご飯は手作りハンバーグ

金曜日の晩ご飯は手作りハンバーグ

いつものしんどいのとは違って、今日は少し調子が良かった。体調が安定すると気持ちが前向きになるし、色んな事にやる気が出る。そうじゃない時は起き上がりたくもないし、何もしたくないし、時間だけがただただ過ぎていって、ネガティブになってしまう。

今日は前向きな日だったから、元気に駅前のスーパーまでお買い物に行って、元気に晩ご飯まで作った。料理が苦手なわたしが、珍しく晩ご飯を作った。

昨日今日と、旦那の

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夏のはじまり [7/11〜7/16]

夏のはじまり [7/11〜7/16]

おはようございます〜。

梅雨明けして、一気に夏っぽさがでてきてうれしい気持ち。晴れてるってだけでテンション上がるのなんでだろう。

晴れてる朝の海が最高すぎて、毎日晴れててほしさ。

 

7月11日

明日の撮影のために、職場への出勤前にさみちゃんと一緒にロケハン。
ここ最近でいちばん晴れてて、めちゃくちゃきれいな朝だった。

前回ひとりで行ったときはビーチへの降り方が分からなくて、崖みたいな

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うまく言葉を話すことができない息子とのコミュニケーションはイマジネーション〜岸田ひろ実のコーチングな日々〜

うまく言葉を話すことができない息子とのコミュニケーションはイマジネーション〜岸田ひろ実のコーチングな日々〜

知的障害のある息子、良太は、うまく言葉を話すことができません。それでも、身振り手振りや、知っている言葉を組み合わせて、息子は一生懸命になんとかして伝えようとしてくれます。

そんなわけで、母としても、なんとかして息子の伝えたいことを理解したいと思うのです。

「それってこういうことかな?」
「あっ、わかった!あのことだね!」

と言ってみるものの、息子はしぶい顔をして首を振ったり、時にはふてくされ

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怒りの正体と、本郷猛の形をした魂

怒りの正体と、本郷猛の形をした魂

この週末、京都にて三泊四日で弟を預かっていた。

摩訶不思議なことにわたしは預かっていたつもりで、弟はついてきてやったつもりと両者どうやらすれ違っているのだが、徹底的に主観を貫き通せるのがこの場所なので姉は声を大にして言わせていただく。預かっていた。

明石にある出版社「ライツ社」まで、サイン本を書かせてもらいに行き、その帰り、ちょうど中間地点である実家に泊まった。ゲームでいう宿屋みたいな役割であ

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結婚式で感じたのは、幸せな気持ちだった【挙式レポ】

結婚式で感じたのは、幸せな気持ちだった【挙式レポ】

2020年12月20日。京都の平安神宮にて、親族だけの結婚式を挙げた。

本来であれば、2020年の3月に予定していた式。だけど、新型コロナウイルスの影響で延期を決め、そして、渦中ではあったけれど12月に開催する運びとなった。

色々と不安な中だったけれど、結婚式を終えて思ったのは「本当にやって良かった」ということ。

結婚式、かなりお金もかかるし準備も大変だし、それにこんな世の中だし、別にやるこ

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セブンイレブン、いいきぶん

セブンイレブン、いいきぶん

20代後半になると、結婚というワードが重くのしかかってくる。「適齢期」なんて言葉があるくらい、結婚をすることが普通とされていて、周りからの期待も感じていた。「子供産むなら早く結婚しなよ」なんて言われたこともあって、焦りもあった。でも急いで結婚をする相手を探すことは違うなと思っていて、どこかで運命の出会いに憧れていた。

厄年って怖すぎるそんな、期待と焦りと憧れの狭間にいた2018年。泥水みたいな恋

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ワクチンを打ったわたし、心臓を止めない薬

ワクチンを打ったわたし、心臓を止めない薬

お下がりの洗濯機をいつ持っていけばいいかという連絡を母にしたら、いま病院のレントゲン検査にきているとのことだった。

心臓に人工弁を入れている母は、“念のため”の検査がやたらと多い。いつも飄々とした外科医の先生が「うん、今日も異常なっしーん」と壁に貼りつけた検査の書類を見ながら、もう当り前に決まってたことかのごとく言ってくれるのだが、超弩級な心配性の母は、いつもあれこれと質問をする。

その質問が

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