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ヨガ、セルフケア

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#自分と向き合う

もうちょっとストレッチ?それともゆるめる?

もうちょっとストレッチ?それともゆるめる?

人にはクセや傾向があって、運動でも仕事でも生活スタイルでもなんらかの一定の似通った部分があると思うのです。

自分の傾向を知る身体と心は繋がっている、とヨガの中ではよく言われることですし、自分としても実感することが多くあります。

そして自分自身をどう扱っているか、も毎日の生活にリンクしているなとも感じます。

シンプルな例えでいうと、
「頑張って新しいことにチャレンジする」人もいるし、
逆に「自

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目からウロコ。自分を知るということ。

目からウロコ。自分を知るということ。

意外に自分でもわからないこと人間は、ちょっとこれは大変だ、と自覚するまでに時間がかかることもある。

私の場合も、30代半ばを過ぎるまで自分が苦しいと自覚することは実はあまりなかったのです。
実際に大変でも意外に我慢できてしまう。そんな変な耐性が知らない間にできてしまっていた。モーレツに忙しくても、自分が朝起きた時になんでか知らないけど無意識で泣いていても、あまり大変だ、という自覚がなかった。

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気持ちが忙しいと感じるときは

気持ちが忙しいと感じるときは

実際に忙しい、ということもあるけれど、

なんだか「気持ちが忙しい」

というときありませんか?

同じ時間をどう感じるか同じ長さ、例えば1時間でも、

焦っている時は「時間がない」と感じ、
落ち着いている時は「時間がゆったり流れている」と感じませんか?

イメージは、体はここにあるのに、気持ちは残像みたいにいろんなところを行ったり来たりしてる感じです。体はここにあるのに、心ここにあらず、みたいな

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【#人生を変えた1冊】本当の勇気は「弱さ」を認めること:ブレネー・ブラウン

【#人生を変えた1冊】本当の勇気は「弱さ」を認めること:ブレネー・ブラウン

私はあまり読書をしないのですが、
今日は私の「人生を変えた一冊」のご紹介。

『ブレネー・ブラウン:本当の勇気は「弱さ」を認めること』

英語版のタイトルは、Daring Greatly(果敢なる挑戦)。
本の初めの方に、セオドア・ルーズベルト大統領がパリのソルボンヌ大学で行った演説の中の一節が紹介されています。「競技場に立つ人」というタイトルでも親しまれているそう。
その部分を読むだけでも結構ぐ

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迷った時まず一番に相談する人は?

迷った時まず一番に相談する人は?

何か迷った時、どうしますか?

専門家に聞く
友人に相談する

色々な方法があると思います。

でもまず最初に相談すべき相手は・・・

最初に相談すべき人は?それは「自分自身」・・・

「いや、それはそうでしょう!」と笑って言われそうですが、

実はこれって本当に忘れがちで、いい人と言われている人や、周りのことをいつも気に掛ける人ほど忘れがちな気がします。

または、決められないから「誰かに決めて

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手放すと起こること。感情も然り。

手放すと起こること。感情も然り。

昨日、GWの間悩んだ挙句、受けたい講座が決められない、と投稿した矢先に今までなぜか見つけていなかった新たな講座を発見して即、申し込みました!

ぎゅーっと掴んでいたものを一度手放すと、必要なものがちゃんと降ってくるのだな・・・

何かをつかみ続けていると何かにこだわりすぎたり、手放したくないという思いが強いと、新しいものが入ってこない、という経験がよくあります。

物理的にも両手に何かギュッと握っ

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