記事一覧
職リハ学会島根大会に参加して
先週の金曜日と土曜日の2日間、島根県松江市で開催された日本職業リハビリテーション学会島根大会に参加してきました。
昨年のかながわ大会に続き、今年も対面開催です。
かながわ大会は、コロナになってしまって参加できずでしたので、対面の全国大会に参加したのは2019年の大阪大会以来。
そう思うとなんだか久々の感覚で、いろんな人たちとの再会や交流がたくさんあったのは、自分にとってはとても良い時間となりまし
会議は難しい…? 改めて考える会議の進め方
福祉で働く人は、皆優しく、協調性を重んじるように思います。悪く言えば、仲良くする感じの合意形成を重視するというか、意見をぶつけたり競い合ったりなどを好まない傾向もあります。
それは一見、話し合いが円滑に進んでいるようにも見えますが、きちんとした決定事項を生み出せない、もしくは結論を曖昧にしてしまう特性もあったりして、結果的に会議を難しくさせてしまいます。
自分に置き換えると、会議の出席者で自分が
誰かのために働くということ(短文雑記)
就労支援は利用者の方である障害のある人のために働く仕事で、就職への支援や就労後の職場定着など社会人となった人への支援も就労支援です。それに、企業で就職されるとなると企業の担当者との関わりが就労支援に含むこともあり、企業の担当者の方のために働く場合もあります。
誰かのために働くというのは相手の役に立つために働くということでもあり、相手への貢献が仕事への対価にもつながっていきますが、役に立てたという
インプットとアウトプットを繰り返すジョブコーチ養成研修!演習後のディスカッションが人脈(ネットワーク)へとつながっていく!
2月23日からの3日間で開催されたジョブコーチ養成研修(主催:NPO法人ジョブコーチ・ネットワーク)。オンラインでの基礎課程を受講した72名の方が大妻女子大学千代田キャンパスに集まり、演習課程の3日間を受講されました。
演習の3日間は、午前と午後の半日ずつに分けて6テーマの講義+演習が行われ、最終日は受講生の方も講師・トレーナーも、ヘトヘトになります。
でも、同時に得られる充実感は心地よいもので