記事一覧
誰かのために働くということ(短文雑記)
就労支援は利用者の方である障害のある人のために働く仕事で、就職への支援や就労後の職場定着など社会人となった人への支援も就労支援です。それに、企業で就職されるとなると企業の担当者との関わりが就労支援に含むこともあり、企業の担当者の方のために働く場合もあります。
誰かのために働くというのは相手の役に立つために働くということでもあり、相手への貢献が仕事への対価にもつながっていきますが、役に立てたという
インプットとアウトプットを繰り返すジョブコーチ養成研修!演習後のディスカッションが人脈(ネットワーク)へとつながっていく!
2月23日からの3日間で開催されたジョブコーチ養成研修(主催:NPO法人ジョブコーチ・ネットワーク)。オンラインでの基礎課程を受講した72名の方が大妻女子大学千代田キャンパスに集まり、演習課程の3日間を受講されました。
演習の3日間は、午前と午後の半日ずつに分けて6テーマの講義+演習が行われ、最終日は受講生の方も講師・トレーナーも、ヘトヘトになります。
でも、同時に得られる充実感は心地よいもので
就労アセスメントの研修会が無事に終わった!〜どうなる?就労選択支援?支援者に必要な感性と想像力!〜
先週の金曜日は、鳥取県の米子市に行ってきました。「就労アセスメント」をテーマに研修会(とっとり就労支援フォーラム2023)が開催され、講師として声をかけていただいたのもあり、午前の講演、午後のグループワークを担当させてもらいました。
米子は、寒波の影響もあってすごい大雪でした。開催前日の懇親会もキャンセルとなり、一人で居酒屋巡りをしたんですが、入った店も大雪の影響で「今日、僕一人なんです」と従業員
新年の挨拶まわりで感じた就労支援の今とこの先
久々の短文雑記。1月4日から仕事初めとなり、4日、5日は新年の挨拶まわりに行ってきました。支援センターと企業へ訪問し、色んな話から感じたことがいくつかあったので、短文でちょこっとだけ書いときます。
早めに働きたい
支援センターでは、「働きたい」と願う人が登録者には多く、失業保険の給付期間で就活を終えたいと思う人は多いみたい。そりゃそうですよね。
どうやら、そこには就労移行支援のニーズは多くは
今年を振り返りながら、これからの就労支援を考える
今日は大晦日。いよいよ今年も終わりです。
先日は毎年恒例の忘年会があり、仕事仲間の皆さんと楽しく飲んだくれました。仲間がいるのは本当にありがたい。くだらない話も多かったですが、来年も頑張ろう!と思える時間でもありました。
さて、いつものように今年の振り返りを書いておこうと思います。また、今現在で感じることも含めて、これからの就労支援についても考えられることを書き留めておこうと思います。
今年の
ディーセントワークについて考えてみるー障害者雇用に重きをおいてー
もうすぐクリスマスということもあって、最近はシュトーレンにハマっています。ハイボールとシュトーレンの相性がばっちりで、LaLachocolatのシュトーレンが大人な味に仕上がっているのもまた、ハイボールをぐいぐいと飲ませてくれます。
皆さんもよかったらぜひ!
さて、今日はディーセントワークについて考えてみます。今晩の星明ゼミのテーマでもあるので、自分なりに考える良い機会になれたらと思っています。