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綿矢りさの『蹴りたい背中』を、どうすれば映画化できるか、ずっと考えている&行定勲監督が又吉直樹の『劇場』を映画化したことに衝撃を受けた。
綿矢りさの『蹴りたい背中』は、芥川賞受賞作だが、いちども映像化されていない。
僕は『蹴りたい背中』が好きで、何度も読み返した。
僕は、小説を書いているが、もともとは映画やアニメ畑の人間だ。宮崎駿監督が、本を読む時、どうしても文章を映像化しなければ気が済まない、と話していた。それで、小説の中にオーニソプター(羽ばたき飛行機)が登場して頭を抱える。オーニソプターは、おもちゃでは存在するが、人間が乗るも
『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』を観た。
アマプラで見たのですが、いやー、退屈だった。
第1作のブラックジョークのキレがない。
続編はつまらない、というジンクスを破ったのは、『ターミネーター2』と『エイリアン2』だけでしたね。
僕には、凄く世話になった恩人がいる。
うちの父親は子供の教育や躾に全く無関心だった。父から何かを教わった記憶がない。キャッチボールさえしたことがない。
弁護士の知人から、色々なことを教わった。毎月一度、その弁護士の主催で勉強会が開かれていた。僕は、その勉強会に毎月、行っていた。
特になにかテーマがあるという訳ではなく、社会で役立ちそうなことを、その勉強会のメンバーが一人ずつ話したり、その弁護士が話したり、ゲストを呼んだりといった感じだ
リソースを食いすぎるTwitterアカウントを放置することにした。
Twitterアカウントを複数、所持している。
その中で、社会問題を扱うアカウントがあるのだが、最近の新型コ◯ナに伴う自粛宣言で、そっち方面のツイートが多すぎて、リソースを食いすぎることに気づいた。
毎日、何時間もそのアカウントひとつに時間をとられ、しかも収益はゼロ。ただボラと同じだ。
もう、社会問題は他人任せで良いのではないか?
自分の時間を、もっと有効活用すべきではないか?
そう気づいて、その
全力を出し切った先に、見えてくるものがある。
「俺はまだ本気出してないだけ」なんて言い訳する輩がいますが、いま本気を出さなかったら、いつ出すというのでしょう?
自分の場合は、いつも全力を出します。
全力を出し切ると、自分に足りない部分が見えてきて、それを補充してから、また小説を書きます。その繰り返し。
全力を出さないと、自分の伸びしろが見えてこないように思います。
まだまだ幾らでも伸びしろはあります。
例えば、太宰治の『人間失格』を全文書き