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不登校の息子が、金曜日学校へ行ってみた話
昨日のことですが、妻が先生と連絡を取り合って図工の時間に教室を覗かせてもらったそうです
授業は参加せずだったのですが、教室に足を運ぶのは1.5ヶ月ぶりです
教室にいったら同級生のみんなが、元気に集まってきてくれたそうです
妻いわく「なんか転校生並の注目度」だったそうです
みんなが元気に声をかけてくれたらしく、妻も喜んでいました
息子も少し自信がついた様です
「少しずつだけど、復帰するか
小学不登校家庭の父の僕は「コーチ」であることを手放す
おはようございます。
突然ですが、家では「コーチ」でいる事を手放すことにしました
ぼくはアドラー心理学をベースとしたコーチングをクライアントさんに提供しています
アドラー心理学と言えば「勇気」の心理学と呼ばれていて、「勇気があればぶっちゃけ何でも出来る!」というのが、ぼくが捉えているアドラー心理学です
だから、子供の状態を「勇気」で計ろうと頑張っていて、妻がその勇気をくじく関わりをすることを
子育てをコーチングに活かすということ
コーチングとは、ティーチングと比べられる事が多いですよね
まさにこれがコーチングの真価だと思っています
ティーチングも時には必要なのですが、
ティーチングが過度になると答えを親が教えて、押し付けることが繰り返されると子供が自分で考えたり、解決したりする力が育ち辛くて受け身になってしまいます
じゃあどうしたら自発的に動ける子供になるかと言うと、「信じて、任せて、待つ」にということをベースにしま