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小学不登校家庭の父の僕は「コーチ」であることを手放す

おはようございます。
突然ですが、家では「コーチ」でいる事を手放すことにしました

ぼくはアドラー心理学をベースとしたコーチングをクライアントさんに提供しています

アドラー心理学と言えば「勇気」の心理学と呼ばれていて、「勇気があればぶっちゃけ何でも出来る!」というのが、ぼくが捉えているアドラー心理学です

だから、子供の状態を「勇気」で計ろうと頑張っていて、妻がその勇気をくじく関わりをすることをとても嫌だと感じていたのです

そして、気付けば「もっと子供を信じて!」「子供の人生なんだから、学校休むのも子供が決めたらいい!」と毎回の様に伝えていました

結果妻は疲れて果て、昨晩泣いてしまったのです

そして、夜12時を過ぎている中、妻と話をして言われました

「あなたは、わたしのコミュニケーションが悪いということを言ってきて、追い込まれてしまっている」「もう辛い。。。」

いつもは、「とはいえ〇〇で。。。」と被せて話してしまうことばかりだったのですが、昨日は深く反省し、ゆっくり傾聴につとめました

いやぁ幸せになる為のコーチでいるということが、「べき」「ねば」や不安によって、コーチングの仮面を被った謎の主張なってしまっていたことに深く反省しました

こんなんなら、「コーチングなんていらないやっ」て思ったのです

家族が幸せであることが一番大事で、「コーチ」でいることは手段でしかないのです

という訳で、コーチの仮面を被った旦那から一旦、家族の為に頑張るおじさんに戻ります
そして妻の話しをよく聴くことをしていきます

よければサポートをお願い致します。頂いたサポートはコーチングの活動費に使わせて頂きます^^