子育てをコーチングに活かすということ
コーチングとは、ティーチングと比べられる事が多いですよね
まさにこれがコーチングの真価だと思っています
ティーチングも時には必要なのですが、
ティーチングが過度になると答えを親が教えて、押し付けることが繰り返されると子供が自分で考えたり、解決したりする力が育ち辛くて受け身になってしまいます
じゃあどうしたら自発的に動ける子供になるかと言うと、「信じて、任せて、待つ」にということをベースにします
失敗と成功が成長の源なので、失敗と成功わする経験を奪わずに、代わりにサポート出来たらいいのです
例えば我が家でも
息子が牛乳をテーブルにこぼしてしまった時には「あっ、こぼれたね!どうしたらいいかなぁ?」というコミュニケーションを取ります
「何してんの!さぁすぐ拭きなさい」とも言いたくなるのをグッとこらえて、一旦考えて、行動してもらうのです
そうすると
「あっ、じゃあタオルでふくね!」と子供はすぐに拭き始めます
こんな小さなやり取りからでも、自主性を高められるので、皆さんもトライしてみて下さ〜い
よければサポートをお願い致します。頂いたサポートはコーチングの活動費に使わせて頂きます^^