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不登校 心配する程 家族の為になってなかった話

ぼくは子供を守りたいと強く思い過ぎていたということが、妻と話しをしていて気付くことができた

ぼくは息子が転ぶギリギリまで自由に遊ばせて、いざ転びそうになってバランスを崩したところですかさず助けるという、そんな父親になりたいと思っていた

だから、いつも子供が転びそうになる瞬間を近くで守っている感覚だった

だから常に子供の安全を監視している様なことをしていたのだった

妻がちょっと子供にキツいことを言う時に、「傷ついたら大変だ!」と、すかさず助けに入ろうと無意識におもっていたのだ

だから不登校がはじまる時も妻が息子が学校へ行くように強く促すと、ぼくはそれを「子供の傷が深くならない様に」と必死に止める役をしていたのだ

そんな自分に気付いて、今日から「死ぬこと以外かすり傷!」という信念に変える!

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