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不登校の親として「さんぽセル」への物議と、子供への応援

おはようございます!!

実際どこまで話題になっているのか分かりませんが、小学生が開発した、ランドセルをカートに乗せて運べる「さんぽセル」というものがありました

ランドセルを楽に運べるという素敵な発明ですね✨こういうのを発表して世に知らせることが出来る子供って天才だなぁって思うのです

一方で「ランドセルをコロコロ運ぶなんて楽しすぎ」という批判が大人から出ているそうです

ホントにこんな批判あるのかなぁ?とにわかに疑問ですが、批判している大人は子供の頃の苦労が大人になったら役に立つから、子供には試練を与えて、最低限の生活は出来るレベルまで育ってほしいという想いなのかなぁと想像しています

いずれにせよ、批判する側にも正義があると思うのですが、

ぼくとしては「子供の夢を応援しよう」って思うのです

色々な発明が「楽をしたい!」から始まりました
「洗濯機」「冷蔵庫」「掃除機」「Amazon」などなど

そもそも家で使わない教科書を持って帰ってくることの無意味さなどからランドセルの重量は小学1年生にはとても無理のあるものになっています
海外ではみんなキャリーバッグのコロコロで登校してました

批判したい大人がいるとしたら、その気持ちも大切かもしれないですが、この発明した小学生には「素晴らしい発明だね!こうやって話題になったのも、あなたの発明が素晴らしかったからだよ!」と伝えたいです


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