嵩音ルイ@さばのみそに

一次創作サークル『ルイは鷹を呼ぶ』執筆・音響担当。 色々やります。よしなに。 ルイ鷹…

嵩音ルイ@さばのみそに

一次創作サークル『ルイは鷹を呼ぶ』執筆・音響担当。 色々やります。よしなに。 ルイ鷹の台本など:http://ruitaka-call.booth.pm

記事一覧

お釣りっていい感じにしたいよね

どうも皆様ごきげんよう。 スッと出せると気持ちいい。 嵩音ルイです。 みなさんは買い物ってします? そりゃするだろうと思った方も怒らないでそのまま聞いていただきた…

【#原典の勇者】突然だが本編の振り返りをやるよ②

どうも皆様ごきげんよう。 圧倒的第二弾。 嵩音ルイです。 振り返り第二弾。 次の3,4話なんですが、少々特殊な事情があったりしました。 ◯伯爵の町ヒュマホワイト ベニ…

舌に合わなきゃそれでいいのよ

どうも皆様ごきげんよう。 そういうもん。 嵩音ルイです。 色んな流行り廃りが目まぐるしく移り変わる令和という世界。 ちまちまやりたいことだけしてる毎日なんですが、…

偶像は偶像で居てほしい

どうも皆様ごきげんよう もしかしてなんだけどさ、みたいな話 嵩音ルイです。 流行ってますね、SNS。 それはもう、十数年単位で。 おかげさまでSNSといった場がひとつの…

怒りや不満はエンタメではないよなぁ

どうも皆様ごきげんよう。 ちょっと疲れちゃうよね。 嵩音ルイです。 定期的に波というか、そういう満ち引きがSNSやインターネットにはあるよなぁとなんとなく認識してお…

休み終わるの早いよぅ

どうも皆様ごきげんよう。 毎回これやってる。 嵩音ルイです。 いつの間にか2024年も5月に突入し、世間でいうGWも残すところあと数日になっている昨今。 早くない?時間…

世界観が殴ってくるタイプの鬱作品が好き

どうも皆様ごきげんよう。 どうしようもない中で足掻く光がたまんないんすよ(恍惚) 嵩音ルイです。 突然ですが風邪を引きまして。 季節の変わり目だから気をつけなきゃな…

献血がなんか好き

どうも皆様ごきげんよう。 どうでもいい話をするぜ。 嵩音ルイです。 献血ね、好きなんです。 突然何言ってんだこいつって思うかもしれませんけども。 僕は別に輸血を必…

見えるもの、見えないもの

どうも皆様ごきげんよう。 忘れがちだけど忘れてはいけないもの。 嵩音ルイです。 どうしてもこういう活動をしていると、目で見える成果ばかり追ってしまうんですよね。 …

面白さと不謹慎の境目の話

どうも皆様ごきげんよう。 難しいところではあります。 嵩音ルイです。 なんかこういう話、度々している気がしますけれども。 やっぱり人生が長くなればなるほど「あれこ…

嘘は信頼の上に成り立つという話

どうも皆様ごきげんよう。 自戒。 嵩音ルイです。 エイプリル・フールでしたね(過去形)。 僕というやつは普段から適当なことしか言っていないので、今更エイプリル・フー…

苦手なものに当たり屋する話

どうも皆様ごきげんよう。 良い加減学べよって僕も思う。 嵩音ルイです。 突然ですが、苦手なものってありますか? 僕はいっぱいあります。 わがままなので。 とまぁ軽口…

【#原典の勇者】突然だが本編の振り返りをやるよ①

どうも皆様ごきげんよう。 青天の霹靂を君に。 嵩音ルイです。 突然だけど作品語りしていい?いい?やったぁ。 というわけで原典の勇者を各エピソードごとに振り返ってい…

たまには書いたものについて語らせてください

どうも皆様ごきげんよう。 物書きだって語りたい。 嵩音ルイです。 先日、リアルタイムボイスドラマの上演をやりまして。 今僕が進めている著作が『原典の勇者外伝-追憶…

【声劇台本】当て馬なんて言わせない【不問×2】

本文 A「あ、また小説?」 B「げ。今日も来た。君も変わらないねぇ」 A「今日も一人で教室の隅っこでイジイジ小説なんか読んで。相変わらずもここまでくると大したものだ…

大人になって思うこと

どうも皆様ごきげんよう。 あるよね、一つは。 嵩音ルイです。 まだまだ20代後半に差し掛かったばかりの若輩者ではありますが、それはそれとてやっぱり数年は大人の社会を…

お釣りっていい感じにしたいよね

どうも皆様ごきげんよう。
スッと出せると気持ちいい。
嵩音ルイです。

みなさんは買い物ってします?
そりゃするだろうと思った方も怒らないでそのまま聞いていただきたい。

お金払うじゃないですか。
例えば600円の支払いですとか言われて。
んで財布を開くと小銭があんまりない。
10円とか1円はめっちゃあって、100円が2枚くらいしかなくて。
札の方を見ると、1000円札は何枚かある。

こういう時

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【#原典の勇者】突然だが本編の振り返りをやるよ②

どうも皆様ごきげんよう。
圧倒的第二弾。
嵩音ルイです。

振り返り第二弾。
次の3,4話なんですが、少々特殊な事情があったりしました。

◯伯爵の町ヒュマホワイト

ベニオットと同盟を結んだオティス・アニの一行が、貴族領有の町へと訪れる話。

病に臥せる伯爵に変わり、好き勝手に暴虐を振るう伯爵夫人。
町のお金を私利私欲に使い、気に入った町民を無理矢理取り立てようとしたり気に入らない店を潰そうとし

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舌に合わなきゃそれでいいのよ

どうも皆様ごきげんよう。
そういうもん。
嵩音ルイです。

色んな流行り廃りが目まぐるしく移り変わる令和という世界。
ちまちまやりたいことだけしてる毎日なんですが、「これでいいのかな〜」って気持ちが半分と「言うて見てくれる人は居るだろうからそれなりにやるか」くらいの気持ちが半分ずつあります。

僕はそんなテンションなんですが、他の創作者たちは我先にと様々な作品を世に叩きつけていくわけで。

見てる

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偶像は偶像で居てほしい

どうも皆様ごきげんよう
もしかしてなんだけどさ、みたいな話
嵩音ルイです。

流行ってますね、SNS。
それはもう、十数年単位で。

おかげさまでSNSといった場がひとつのコミュニティとなり、様々な人が集まって情報を発信しているわけです。
僕もそんな感じで日々を過ごしているわけなんですけども。

いいですね。気軽な交流が出来るところってのは得てして楽しいものです。
僕もいろんな人がガンプラのツイー

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怒りや不満はエンタメではないよなぁ

どうも皆様ごきげんよう。
ちょっと疲れちゃうよね。
嵩音ルイです。

定期的に波というか、そういう満ち引きがSNSやインターネットにはあるよなぁとなんとなく認識しておりまして。

連休中でいろんな人が世に放たれたせいなのでしょうが、ぼくのTwitterも色々刺々しいツイートがたまーにTLに流れてくる。

そしてそういうツイートというのは、得てして似たような刺々しいツイートというものを引っ張ってきて

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休み終わるの早いよぅ

どうも皆様ごきげんよう。
毎回これやってる。
嵩音ルイです。

いつの間にか2024年も5月に突入し、世間でいうGWも残すところあと数日になっている昨今。

早くない?時間の進み。
遣りたいと思ってた作業が全然うまくいってないぜ。どうなってんだこりゃ

いつもこうやってなんとなく過ごしてやらなくちゃいけないことをやっているうちに、気がついたら人生って終わっているのではないだろうか?という気すらしま

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世界観が殴ってくるタイプの鬱作品が好き

どうも皆様ごきげんよう。
どうしようもない中で足掻く光がたまんないんすよ(恍惚)
嵩音ルイです。

突然ですが風邪を引きまして。
季節の変わり目だから気をつけなきゃなーなんて思いながら薬飲んで大人しくしてたんですけれども。

暇じゃないっすか、風邪の時って。
いやまぁ身体はしんどいし寝とかなきゃいけないのは勿論なんですが、そうも上手くいかない時って基本的に時間を持て余すというか。

そんなわけで(

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献血がなんか好き

どうも皆様ごきげんよう。
どうでもいい話をするぜ。
嵩音ルイです。

献血ね、好きなんです。

突然何言ってんだこいつって思うかもしれませんけども。

僕は別に輸血を必要とされるような怪我や病気の経験はありません。
近くの人がそうなったって話も聞いたことはありません。

そうなりたいというわけではなく、そういうプロセスを経ずに26年生きてこれたことは幸運だと思っていまして。

でも、そうじゃないこ

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見えるもの、見えないもの

どうも皆様ごきげんよう。
忘れがちだけど忘れてはいけないもの。
嵩音ルイです。

どうしてもこういう活動をしていると、目で見える成果ばかり追ってしまうんですよね。

顕著なものだと、いいねの数。
どの記事がウケようがウケまいが別にいいやの精神で色々書き殴ってはいるのですが、それでも自分が書いたものが世間的にはどう評価されてるのかって結構気にしてしまう。

そういう物差しで見ると、やっぱりメジャーな

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面白さと不謹慎の境目の話

どうも皆様ごきげんよう。
難しいところではあります。
嵩音ルイです。

なんかこういう話、度々している気がしますけれども。
やっぱり人生が長くなればなるほど「あれこういうの昔も見たな?」ってのが結構増えてくる。

具体的にいうと、バイト先での悪ふざけを写真や動画に収めてSNSに放流するやつですとか。

なんか……繰り返してない?
おそらくそういうことをやる年齢(高校生や大学生)はずっと同じで、単に

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嘘は信頼の上に成り立つという話

どうも皆様ごきげんよう。
自戒。
嵩音ルイです。

エイプリル・フールでしたね(過去形)。
僕というやつは普段から適当なことしか言っていないので、今更エイプリル・フールにかこつけて何か言うでもないなと普段通りにしていました。

社会人ともなるとエイプリル・フールだなんだとおどける雰囲気でもなく、むしろ最近のネット社会において悪ノリをしている企業や著名人の言動を見て楽しむ側になっている気がしますね。

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苦手なものに当たり屋する話

どうも皆様ごきげんよう。
良い加減学べよって僕も思う。
嵩音ルイです。

突然ですが、苦手なものってありますか?
僕はいっぱいあります。
わがままなので。

とまぁ軽口はさておき、僕ってやつは結構食の好き嫌いがあるタイプでして。
家のご飯では極力その食材を使わないようにしたり、嫁にその食材を任せて僕は全く触れなかったりなどをしています。

具体的に言うとチーズなどは僕はとても苦手なのですが嫁はチー

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【#原典の勇者】突然だが本編の振り返りをやるよ①

どうも皆様ごきげんよう。
青天の霹靂を君に。
嵩音ルイです。

突然だけど作品語りしていい?いい?やったぁ。

というわけで原典の勇者を各エピソードごとに振り返っていこうと思います。

○始まりの町 プリメロ

すべてはここからはじまった。

記念すべき第一話。
続編を書く気はこの当時はなかったので、読み切り作品のノリで書いています。
それっぽい終わり方を心がけたりはしていました。

作品としての

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たまには書いたものについて語らせてください

どうも皆様ごきげんよう。
物書きだって語りたい。
嵩音ルイです。

先日、リアルタイムボイスドラマの上演をやりまして。

今僕が進めている著作が『原典の勇者外伝-追憶勇譚詩』と言うシリーズものなんですが。

これですね。
興味がある方はぜひ。

ともあれ、今これを読んでいただいてる人の中で果たしてどれだけ僕の作品を見ていただいてる方がいるかはわかりませんが。

たまにはね。ちょっとあれこれ書かせて

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【声劇台本】当て馬なんて言わせない【不問×2】

本文

A「あ、また小説?」
B「げ。今日も来た。君も変わらないねぇ」
A「今日も一人で教室の隅っこでイジイジ小説なんか読んで。相変わらずもここまでくると大したものだよねぇ。感動を覚えるよ、逆に」
B「こっちも感動を覚えてるよ。このやり取り何回目?毎度毎度懲りないねほんと」
A「せっかくの眩き青い春。二度とは戻らぬ輝かしき時間。教室の隅っこで終えることになってもいいわけ?」
B「別に。これはこれで

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大人になって思うこと

どうも皆様ごきげんよう。
あるよね、一つは。
嵩音ルイです。

まだまだ20代後半に差し掛かったばかりの若輩者ではありますが、それはそれとてやっぱり数年は大人の社会を生きてきたわけで。

学生時代に出来てたことが出来なかったり、反対に出来なかったことが出来るようになったり。

なんだかんだ人生ってなんとかなるものなのねと気楽に考え始めてますが、ある程度引き締めるものは引き締めなくては行かんぞと自戒

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