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生活を楽しむことに罪悪感があるわたしの話。
リモートワークが始まってもうすぐ3ヶ月。
ネガティブ思考がふつふつと湧いてきていたけれど、自分の中でひとつ、心が整理できたことがあった。
罪悪感とか、自粛警察とか、そんな話。
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わたしはどちらかというとインドア派で、おうち大好き、だらだらゴロゴロ大好き界の人間だ。ひとりで過ごす時間を愛し、週末になんの予定もないとき、喜びを感じることさえある。
それでもこの数ヶ月ひきこもり生
似た者同士だからこそ、素敵だと思える人。
わたしには、わたしにとてもよく似ている友達がいる。
地元が同じ。進学した高校も同じ。大学と新卒時の就職先は違ったけれど、結局わたしが自分の会社に彼女を引き入れ、職場まで同じになった。
わたしたちはのほほんとした良いやつで、あまり敵を作らず、自分のコミュニティ内では楽しく過ごすことができる。
知らない人がたくさん集まる立食パーティーみたいなものは苦手で、人見知り、だけど人は好き。好奇心はけっこうあ
課題だからやるのではない。本気でやりたいから企画するんだ。
言葉の企画第2回の、振り返り。
1ヶ月なんてあっというまだ。
第2回の講義のあと、近くに座っていた企画生と部屋に残ってごはんを食べた。朝、崎陽軒のお弁当売り場を探す時間がなく、コンビニで適当に買ったちょっと佗しいごはん。
スリーエフってローソン系列なんだな、と思いながら手に取った「悪魔のおにぎり」をもそもそと食べながら、会話に参加する。
「企画生のレベル、高いですよね」「すごすぎて、焦る」