目の前の人との接し方次第で、自分が強くなる

分析が得意な方いました。

人の言動を見て、この人はきっとこのような反応するだろうなあと思うそうです。
そして大体は予想通りの反応が返ってくるそうです。

いかがでしょうか。

あなたもそんなところがありますでしょうか。

⚫︎永遠に分かり合えない関係

自分はこの言葉を聞いたときに違和感を覚えました。

おもしろくないなあ・・・と。

自分は20代の時に自分の使命である、「人の役にたてる自分になりたい」という心の中にある想いに気づきました。

その為、お節介と呼ばれても気にせず、関わる相手がどうやったら幸せになれるのか、そのために自分は何ができるのか、そんなことを常に考えながら生きてきました。

これまで関わらせていただいた人数は2000人以上。

その為、相手になるべく先入観を持たずに、まずはどこまで相手に踏み込めるか、そんなことばかり考えてきました。

なので、先程の人のような予測はしたことがないです。

その予測の仕方は、相手に対して決めてしまっているし、結果はどうであれ自分の都合のいいように相手をとらえようとしている節を感じてしまいます。

こういう人と決め込んで接しているわけですからそうなるのは当然です。

そういう意味では相手の本質には触れずに、表面だけをとらえて接しています。

このような生き方をしているといつの間にか目の前の世界を決めてしまっていて、それ以上よくなることはありません。
接せられている相手にからも、同じようなかかわりをされてしまい、自分の本質に触れられることなく理解されてしまいます。

永遠に分かり合えない関係。

⚫︎人とどう接するのか？

そんな世界で生きていたとしたら、人と触れることで体験できる幸福感を味わうことは難しいです。

自分の望む世界を手に入れることも難しいでしょう。

私のような生き方は大変なところがありますが・・・。

なぜなら人によって嫌われる恐れがあるからです。

余計なおせっかいをしているわけですから、関わってほしくない人も一定数はいます。
そこに一喜一憂していたらできなくなってしまいます。
だからこそ常に自分の心の中にある想いとつながっていく必要があります。

そのため、自分心の中にある想いとの繋がりが強くなっていき、それが、自分を信じる力に変化していきます。

そして、自分が接することで相手が幸せになるきっかけへとなっていけば、まわり回って必ず自分に返ってきます。

そんな体験はたくさんしております。

「自分らしく活きる」というのは、自分へ信頼を強くしていくことでもあります。
そのため人に対してどう接するのか、それも必要なことです。

あなたの心に炎はともりましたか

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