マガジンのカバー画像

れいスク

19
運営しているクリエイター

2022年8月の記事一覧

れいちSchoolのコンセプト(理念)

① Freedom
『自由気ままに』
基本的に子供たちを束縛することなく、
時間や空間の制限なく、遠慮せずに学べる環境にします。
だからといって、子供たちの「わがまま」や「身勝手さ」を尊重するというわけではなく、
周りとの協調性と個々の特異性の両方を活かせるよう、
その場の子供たちの気持ちを汲み取ってコーディネートしていきます。

② Together
『みんな一緒に』
とにかく「孤立」というのを

もっとみる

れいちとは?

数字では

「0(れい)」と「1(いち)」

この2つのかけ合わせになっています。 
数字は世界共通のため、これをベースとしています。

形では

「丸」と「線」

0が◯、1が|と見えるからです。

漢字では

無 = 0  有 = 1

と、なります。

本気の覚悟

今までは何にも仕事しなくても、1万5千円の給与がもらえた。今日からはがんばっても無給状態。とにかくスピードあげて、一人でも多くの人に「れいちスクール」を知ってもらい、寄付を募って行こう!

義務教育への疑問

・柔軟性の欠如
通常の小学校と中学校では、各学年の 1 年間で学ぶべき内容・時間数が法律によって定められています。
つまり、決められた教科書のみでしか教えられません(非常に不自由で不効率)。
そのため、先生の独自の判断で内容を変更したり、時間配分を変えられません。
これだけデジタル化社会となり、社会に必要とされるスキルが多様化している中、
単なる「知識偏重」の教育では子供たちもつまらないし、興味が

もっとみる

英語で自信をつける!

母国語の「日本語」には、すでに癖がついてしまっています。
まったく「ゼロ」から、癖のない言語。
「英語」を使うことで新しい人格、性格、個性を養うことができます。

また、今後英語の重要性が増すことはあっても、減ることはありません。
そのため、いくらテクノロジーが進化し、
通約機器等でコミュニケーションが簡単に行えたとしても、
「生の会話」には適いません。

コロナで一時的に「鎖国」状態になったとは

もっとみる

「思考」より「感覚」を重視

「れいち」の応用編にも記載がありますが、
感覚が主(メイン)で、思考は従(サブ)です。

感覚や感性は協調性・つながりといった特性があり、
思考はどちらかというと、対立・ぶつかりといった傾向があります。

例えば、「お腹が空いた」とします。
空腹は人によってタイミングが違うし、度合いも違う。
でも、「お昼だから食べよう」「まだお昼じゃないから食べれない」
こういった、感覚を無視した「思考重視」の生

もっとみる

夏休み最終日

「宿題をやらない」

これが親子ともどもにとって、どれだけありがたいことか。
試したことなかったから、わからなかった。
必ずやらなければいけない、やりたくなくても、
提出しなければいけない。

そうやって親子揃っていやいやで取り組んでいた夏休みの課題。

それをしないというだけで、こんなにも気が楽になり、
変な親子の言い争いもなくなるのだから、
「決まり」という人間の勝手に決めたルールを守る必要は

もっとみる